やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年7月13日木曜日
つくつく法師・アブラゼミ連合軍
77月13日。星期三。 計測忘れ~96/57。62.5㎏。96。36.3度。
3時起床。暑い。
水回り掃除の台所は、水切りざる2台(全3台)と三角コーナーは昨日洗っているので楽勝。
バナナの皮発酵肥料と米のとぎ汁発酵肥料の回収と漬け込み。バナナの皮は毎週仕込むとすると一瓶(1Ⅼ)しか作れないことが分かった。最近バナナは小型タイプを選ぶようにしているのが要因だ。スムージーは大型タイプのバナナだと二人分で、始めた当初ケイのにぃにぃも飲んでたのでそれでよかったんだが、俺一人になっても大型を使っていてさすがに多いと感じたからだ。
回収した肥料を薄めて液肥を作り、一部を間引きした野菜などにまく。
洗濯。多い。
朝食はごはん、「ズッキーニの塩麴漬け」に大葉、みょうがを加えておいたもので、ワサビを効かせれば立派な「錦木」になる。「ルバームジャム入りヨーグルト」、摘みたてのサラダバーネット、ツボクサ、セルバチコとオリゴ糖、バナナ入りスムージー。野菜はとりおきして置くとやはり今はへたるのが早いので、蚊の猛攻撃をかわしながら毎朝摘むのが良いようだ。
昨日に続き早朝の庭作業。ビーツ、空心菜の間引き、春菊などのあとの畝に施肥、先日撤収したふだん草後に石灰のすき込み。ふだん草の畝はすぐ掘り起こさなかったせいか土がめちゃ硬くなってた。
ツボクサ畑の中に生えているセルバチコの剪定。ケイのにぃにぃからの要望で、この場所で採種まで育てるとのことによるもの。こぼれだねであぜを覆ってるサラダからし菜を抜く。さすがに食いきれない。
みょうがの所で、急にアブラゼミが鳴き声と共に飛び去ったのには驚かされた。そのちょっと前、キウイの下でホースにくっついた抜け殻を見たばかりである。
裏のエルダーフラワーがかなり伸びて道路にはみ出しているのでカットする予定だったが、かなり実がついている枝だったんで、実を収穫してから切ることにした。エルダーフラワージャムは初めてなので楽しみだ。花粉症にも効きそうだ。
さんざん汗をかいた状態で浴室に入り、エプロンを外しての清掃作業。メーカーはどうしてもっとこうした掃除をしやすい形状に作らないんだろうか?それに合わせての道具も複数になるし、台所もそうだが、カビ取りを洗剤を使わずに落とせるような形状なんてプロなら何とはなしに作れそうなもんだが。
作業を終えてからシャワーを浴びる。
新聞。PFASまき散らしの米軍(アメリカ)と詐欺を承知で解散させられない統一教会(朝鮮)に牛耳られてるのが日本の現状だということがよくわかる。
学術会議ってご意見番なのに、それさえも骨抜きにして「独裁」にまっしぐらってのも日本の現状だ。
昼食は「ポキ」、「卵とみょうがの味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり、かぶ、大根」。
久しぶりにびんちょう鮪が100g98円だったんでちょっと多め。
残りの水回り掃除。一番厄介なのがプラスチック製の水切りざる。カビを落とすのが大変で、ちょっとのカビも色が白いので目立つ。
午後のロードショーは「プラトーン」。1986年、オリバー・ストーン監督・脚本作品。ベトナム戦争における米軍の内部を告発した作品として有名だ。冷酷非情な軍曹のトム・べレンジャーが強烈な印象を、彼に殺されるウイレム・デフォーとともに残す。
当時無名だったフォレスト・ウィテカーやジョニー・デップが出ていて驚いた。前回(だいぶ前だが)観た時は気づきもしなかった。「カジュアリティーズ」と同じ事件も描かれてはいるが、残虐シーンは抑えめと感じるのは、最近のものがリアルすぎるからだろう。
夕方雷雨。音がすごくてちょっとビビった。一旦止んだが、第2ラウンドもあった。それは音はたいしたことなかったが、雨がひどく、「線状降水帯」を思い起こさせた。
5度ほど、「竜巻注意情報」が流れたが、風はそれほどじゃなかったな。
庭への影響はないようだった。
6時限授業。
雨上がり、つくつく法師の鳴き声が聞こえる。季語は秋で、晩夏のイメージが強いんだが、こうした雷雨のあとには似合う。
夕食は「スクランブルエッグ」、「ピーマンのカレー炒め」、「ふだん草とちくわの梅肉和え」、「ジャコのり奴」、「ぬか漬けきゅうり、かぶ、大根」。
発泡酒~松竹梅・純米大吟醸4合瓶をちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」は代田橋、東長崎。
続けて「カセットテープミュージック」シーズン2の第二回。二人のヒット曲分析が面白いしすごい。特に今回は「オートマチック」(宇多田ヒカル)、「丸の内サディスティック」(椎名林檎)とグローバー・ワシントン・ジュニアの「トゥー・オブ・アス」の錆びの組み立てが同じという比較分析である。実際にギターとキーボードで再現するから説得力がなおすごい。
結局純米大吟醸酒は飲み切ってしまった。9時半、血圧測定してダウン。
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