７月９日に生まれて

７月９日。星期天。　計測忘れ～８３/４５。６３．４㎏。９６。３６．５度。 　今日はハンクとトム・ハンクスの誕生日である。で、「ジェットコースターの日」でもあるということだ。富士急ハイランドの「フジヤマ」に乗れなくなって１０年、まあ、死ぬまで乗る事もないだろう。 　３時半起床。早朝キッチンは「きゅうりのピクルス」の本漬けと下漬け。 　朝食は「グリーンカレー・にゅうめん」、「ルバームジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。ルバームジャムってこんなにうまかったっけ？

　新聞。７５歳の女性の投稿でエド・シーランの曲で元気をもらってるというのがあった。この年代では驚くほどのことでもないか、と改めて思った。８０近くで羽生結弦追っかけをやってる人もいるくらいだし。 　収穫はオカワカメ、サラダバーネット、ツボクサ、サラダからし菜。 　朝のロードショーは「プリティーリーグ」。１９９２年、ペニー・マーシャル監督・制作作品。史実をふまえて第二次世界大戦中に作られた女性大リーグを舞台にした群像劇である。主演に近い形でトム・ハンクスが出演している。主演はジーナ・ディビスで前作（「テルマとルイーズ」）でも絶賛を受けたり、当時活躍していた女優さん。トム・ハンクスが演じたのは実在の監督でジミー・フォックスという人で実際にアル中になってたことがあるらしい。 　試合中の珍プレー好プレーを短いカットで多数入れるなどの編集がとても効果的で、マドンナ（選手として活躍）の主題歌もいいし、ハンス・ジマーの音楽もいい。実兄のゲイリー・マーシャル（「プリティーウーマン」監督）も出演している。 　昼食は「キムチ炒飯」、昨日の鍋の残りにダシダスープとオカワカメとねぎを加えたスープ。

　買い物は徒歩でイオン系のスーパーＫへ行き、処分品ワゴンを漁る。 　庭作業。天日干ししてあるものを回収。カモミール、月桂樹、肉桂、茶葉。カモミールは最後の収穫？して天日干しを継続。茶葉はミキサーにかけたが「茶」の香りなし。肉桂は大量すぎてミキサーにかけるのは１回で終了した。 　シャワーを浴びてから夕食準備。 　夕食は「豚バラ肉の塩コショウ焼き」、「ぬか漬けきゅうり・かぶ」、「ズッキーニの塩麹漬け」、「さつまいもの甘煮」、「谷中生姜」、「オカワカメとらっきょうの酢味噌和え」、「バゲットのタルタルソース＆バジルのせ」。

　発泡酒～焼酎の烏龍茶割り～日本酒をちびちびやりながら映画鑑賞。トム・ハンクスの誕生日ということでケイのにぃにぃが選んだのは、彼が好きなメグ・ライアンとの共演作「ユーブ・ガッタ・メール」。１９９８年、ノーラ・エフロン脚本・監督・制作作品。ラブコメの壺を押さえ過ぎた傑作である。ヒット作３本で「黄金コンビ」と評された二人だが、実際は４本あり、今のところ最後の共演作は日本未公開だそうである。 　今日のトム・ハンクス特集で面白かったのが、先に記したように「プリティリーグ」の役の実在者がジミー・フォックスで、「ユーブガッタメール」の役名がジョー・フォックスだったということだ。偶然。ハリー・ニルソンの３曲がいいね。これ、三度目の鑑賞だけど、４度目もあるな。 　９時、血圧測定してダウン。