やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年7月18日火曜日
暑さ、サモサも....
7月17日。星期一。 164/96~計測忘れ。62.7㎏。97。36.5度。
3時半起床。うへ~暑い。
早朝キッチンは「ブルーベリージャム」制作。第1回目のブルーベリーは800g弱あった。
洗濯。
朝食はごはん、「大根の葉の浅漬け」、簡易型「錦木」、「ミニトマトのピクルス」、「ルバームジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、ハンダマ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
庭作業は水やり。しながら汗だく。
数年前まであちこちで咲いていた朝顔。今年の初顔。
新聞。近くにある沼のセシウム残量が1027ベクレル/kgとあった。泥に定着しやすいという性質を持っているので、沼の底の泥で量ったらしい。ベクレルってシーベルトとはイコールではなく非常に分かりずらいんだが、とにかく汚染されていることは確かであり、吸収のいいきのこなんかはこの近辺のものは食えないということなんだろう。以前ケイのにぃにぃが買ってきたコシアブラの苗がうまく育たなかったのは幸いだったということになる。
米国産ウランの採掘場跡地の公害問題とそれを放置する政府の態度を訴える記事が連載されている。現在、ロシアから仕入れているというのには驚いた。敵に自国を攻撃する核兵器の材料を売っている構図って想像越えてるよな。ウクライナ侵攻の件で制裁を加えていると言っても、その項目に「ウラン」は入っていないそうである。ロシアも「売らん」とは言えない事情があるんだろうが、アメリカは「買わん」って言えよ。
「サモサ」を初めて作る。いろんな形があるようだが、いかにして少ない油で揚げるかが課題であり、その結果、大きな三角形で薄めのものとなり、ちいさ目のフライパンで1回に2個揚げられるのは偶然だ。
その揚げ油について興味深い記事があった。「廃油」の需要が増えて、争奪戦の様相を呈してきているというのである。なんでも廃油が飛行機燃料になっているという。元々回収業者が家畜の飼料の原料として商売しているところに割り込むような形で参入してきたそうだ。
自分の所では廃油と米ぬかで肥料にしているし、下水道管、下水には油は流さないのがいいわけだ。が、最近値上げが効いて、廃油の回収量も減っているそうで、争奪戦も過熱しそう。油だけに危険だ。
昼食は「サモサ」、「桃のラッシー」、残り物の冷製「ラタトゥイユ」。
「サモサ」いいね。今日のは具材がおとなしめの味付けだったが、次回はもっとクミン風味が前面に出たものを作ってみよう。
午後のロードショーは「超終点駅 ターミナル」2015年、篠原哲雄監督作品。変なタイトルはともかく、カットが長過ぎる。しかもその効果が意味あるものとは到底思えないシーンが多かった。
佐藤浩市の演技で何とかなった作品。相手役の本田翼って女優の演技は宮崎あおいのコピーを見ているみたいだった。
ほっとけない野菜が2品あり、それに合わしたメニューにした。茄子はスペイン料理、かぼちゃは冷製スープ。
茄子は皮の見た目も悪いのでむいてから調理した。薄力粉をまぶして揚げたものに、トマトソースとピザチーズをトッピングしたもの。トマトソースもスペイン料理本によったもので、2時間煮るところを4分の1量なので30分に短縮した。
「ぬか漬けきゅうり、ズッキーニ」、「千切りきゅうりのニンニク醤油がけ」。ニンニクとあるが、今日の料理で使うニンニクはすべてらっきょうで代用した。
発泡酒~チリ産ワインをちびちびやりながら庭談義。
食べているときにも飛んでくるコバエ対策が中心となった。台所排水口と三角コーナーは毎日ブラッシングすことが決まった。手で殺すには俺の動作がかなり鈍くなっていることを実感する。
先日、蓄熱暖房機の裏に逃げ込んだゴキブリを反対側からケイのにぃにぃがあおってくれ、出てくる寸前でチョップで殺したときはまだいけるなと思ったんだが....。
多分9時ころ、血圧測定を忘れてダウン。あけっぱ、扇風機稼働。
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