やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年7月9日日曜日
完成疲労
7月8日。星期六。 145/90~112/75。62.8㎏。97。36.1度。
4時起床。雨。
今日は「質屋の日」だって。東京に住んでいた時には徒歩圏内にあったもんだが、今住んでいるところにはなく、代替えとして中古買取店などに持ち込むしか現金化の手立てがない。
早朝キッチンは「高菜漬け」の完成披露。
「梅シロップ」の完成披露。取り出した梅を使ってケイのにぃにぃが梅酒2種を制作。そして「ズッキーニのピクルス」にディル、ローレル、ブラックペッパーを加えての完成披露。
「金柑の甘煮」に水を加えて煮たが、やはり梅と違い柔らかくならず、同じ方法でジャム化を目指したが挫折。今年の冬には違う加工法を考えておかねばならないな。
洗濯。
朝食はごはん、早速の「高菜漬け」、「ワイルドストロベリー・梅ジャム入りヨーグルト」、「エルダーシロップ入り牛乳」。
7時までに「グリーンカレー」を完成させる。具材は牛肉と昨日の鍋の野菜の残り(エリンギ、ズッキーニ、しし唐、シイタケの軸、らっきょう)。
朝のロードショーは「カポネ大いに泣く」。1985年、企画が奥山和由、監督が鈴木清順、禁酒法時代のサンフランシスコに流れてきた芸者と浪曲師、そして現地で日本酒を密造して稼ぐヤクザがからみ、ドタバタアクションが展開する。これを順に田中裕子、萩原健一、沢田研二が演じる青春映画。
監督独特の作風を感じられて楽しめる作品となっているが、何と言っても音声が良くなく、聞き取れないセリフが多く残念。
掃除。
昼食は「グリーンカレー」、「ズッキーニのピクルス」、「らっきょう」。ようやくバジルが使えるようになった。
午後のロードショーは「ザ・ロード」。2009年、ジョン・ヒルコート監督作品。先月亡くなったコーマック・マッカーシーの原作小説(「ノー・カントリー」が有名)の映画化である。荒廃した世界(アメリカが舞台)で、北から南に旅を続ける父子に降りかかる災難と、人間を食うようにまでなった者たち(「悪しき者」と呼ぶ)から逃れ、「善き人」として生きようとする二人の姿を描く。
科学的な説明はほとんどなく、それがかえってリアルさを出している。ヴィゴ・モーテンセン演じる父と子役(コディ・スミット・マクフィー)の演技で見せる。シャーリーズ・セロンはゲスト的?全体は白黒映画に近い映像で彼女の出る場面だけカラーが目立ち、印象が強く残る。ロバート・デュパルは全くわからなかった。
夕方、歯医者へ。奥歯が噛むたびに痛むようになったんで、診てもらったところ、炎症が起きていて、歯自体は問題なくそれなりに弱っているとのこと。抗生物質を塗布し、処方箋が出る。来週経過を診るとのこと。
近くの調剤薬局は午前中のみの営業で、以前発泡酒を買っていたイオン系のドラッグストアへ行く。だいぶ待たされることになり、店内をひやかしながら発泡酒6缶ワンパック買う。
帰り道、近所のスーパーで買い物。今晩使う鶏もも肉などを買う。帰って解体したところ国産ものにしてはやたらに皮と油が取れた。
夕食は「タッカンマリ鍋」。韓国産レトルトスープに肉と野菜(エリンギ、大根、長ネギ、らっきょう)と豆腐を突っ込んだもの。「ぬか漬けきゅうり・かぶ」、「白菜キムチ」。
発泡酒~ドイツ産ビール~焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「笑うセールスマン」。比較的新しい(後期?)らしい内容だった。
〆にスコッチを飲んで、8時35分、血圧測定してダウン。
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