やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年7月3日月曜日
ヨーコとジョン(のバラード?)
7月2日。星期天。 144/90~106/65。63.2㎏。97。36.2度。
3時半起床。
早朝キッチンは昨日剪定したサラダバーネットの洗浄と可食部分の選定。硬い部分が増えてきた。ミキサーにかけても葉柄が残ることもある。
朝食はチャーシュー制作時に出た煮汁を使っての「ダシダスープ」にシイタケとらっきょうを加えたもの。「サンドイッチ(ハム、チーズ、サニーレタス、ラディッシュのピクルス)」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、からしサラダ菜、梅シロップ、バナナ入りスムージー」。
PCの前が庭で、リンゴの木が目の前にあるんだが、ここには毎日のように鳥がやってくる。いつもはスズメかシジュウカラなんだが、今日は珍しくメジロのつがいだった。網戸越しに30センチくらい近づいても逃げない。観察すると葉の裏についた虫をついばんでいるようである。
新聞。赤えびをシマえびと混同していた。まず産地が違い、前者はアルゼンチンえびと呼ばれてるくらいで、後者はホッカイえびとも呼ばれ北海道が主な産地である。後者を生食した時のうまさは忘れられない。エビ好きになった理由のひとつでもある。それにしても赤えびも高くなったものだ。
8時半から買い物。24時間スーパー~イオン系のスーパーS~セブン系のスーパー~イオン系のスーパーK。
帰宅後のおやつは「豆花」にはちみつをかけたもの。
「プラムラム」の梅を取り出す。プラムラムとは、梅シロップのあとに残った梅に砂糖とラム酒を加えて1年間寝かしたもので名づけ親は俺。ケイのにぃにぃがすっかり気に入ったようで、今年も漬けることになった。
取り出した梅は養分を出し切った?ように、硬くなっていたんで、水と砂糖を加えて煮ること20分。
冷めて硬くならないうちに布巾を当てて皮をむき、残った種についている果肉をスプーンでこそげ落とす。
ミキサーにかけて「梅ジャム」にしたが、皮がかなり残っているんで、明日でも煮直すことにした。
掃除。
昼食は「そうめん」、「冷奴」、残り物の「かに(かま)クリームコロッケ」。
午後のロードショーは「ヴォイス・オブ・ヘドウイグ」。2001年の「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のサントラ盤を録音し直し、売上金をハーヴェイ・ミルク学校(ゲイ専用)に寄付するという事から生まれた2006年のドキュメンタリー。
実際に学校に通っている4人の過去と現在を追ったものと、サントラ盤の録音風景が流れる。
オノ・ヨーコも1曲参加していて、ほぼフルコーラスを、バックにジョン・キャメロン・ミッチェルと歌う。終盤の雄叫び(女性でも使える?)は「ダブルファンタジー」を思い出させた。
家族に愛されない子供たちの悲しみが伝わってきて「痛い」。それでも気丈に生きていく姿に声援を送りたくなる素晴らしいドキュメンタリーだった。
アラン・アーキンが亡くなった。「リトル・ミス・サンシャイン」が有名だが、やはり「暗くなるまで待って」と「愛すれど心さびしく」と続いた初期の作品の演技分けが印象強い。コメディ映画が多いようだが、調べると日本未公開作品の多さに驚いた。享年89。合掌。
訃報というか、亡くなっていたことを知らなかったのが、昨日観た「ニューヨークの亡霊」で、ゲスト出演並みの役で出ていたサム・シェパードで、亡くなって6年経ってる。知らないでつい先日彼が書いたものを読み終えたばかりだ。遅まきながら合掌。
ゴーヤーの誘導~キウイの間引き。終ったら4時半を回ってた。即、シャワーを浴びて夕食の支度に入る。
夕食は「ズッキーニの揚げびたし」、「なるとの磯辺揚げ」、「チーズの焼売皮包み揚げ」、「さつま揚げ」。と、揚げ物オンパレード。揚げびたし用の汁はケイのにぃにぃが作った。
サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割り~松竹梅「昴」をちびちびやりながらTV鑑賞。「笑うセールスマン」。自分の墓探しで苦労するサラリーマンの話は現在にも通じる話だった。
続けて「進化論」映像が楽しい番組だ。
さらに列車を使った旅行番組が面白くて11時まで観てしまった。「ハノイ~ニンビン~フエ~ダナン~ホイアン~ホーチミン」。このうち3か所へは行ったが、のこり3か所も制覇したくなったな。
「カオラウ」はホイアン名物だってぇ?食ってないぞぉ。これは列車を使って旅するしかないなぁ。
〆にウイスキーを飲んで、11時、血圧測定してダウン。
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