やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年4月7日木曜日
南極 否 南国のしろくまくん
4月6日。星期三。 176/97~145/90。63.8㎏。97。35.9度。
3時半起床。
水回り掃除は台所から浴室、1階のトイレと一気に済ませ、2階は午後に。
朝食はソフトタイプのフランスパンにワインジャム、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
ウクライナ関連で知ったこと。その昔、っても1969年(またまた出ました)、ダニエル・ビダルというフランス人歌手が歌った「天使のらくがき」という曲が流行り、歌手自体も人気があった。で、これがロシア人歌手が歌ったものをカバーして、詩も変えていたんだということだ。
オリジナルタイトルは「私たちの隣人」というような意味で、冒頭の詩も「ウクライナの平原では....」という牧歌的な内容だったらしい。
庭作業はイチゴの剪定、へちまのポット植え、やつでの駆除。
昼食は「オイルサーディン丼」、「そうめん」。長持ちしないストレートそうめんつゆを消費するためのメニューだったのに、すっかり忘れてめんつゆ作ってしもうたので、明日もそうめん。
午後のロードショーは「2999年異性への旅」、邦題がひどい。原題は「あなたはどこの星から来たの?」。2000年、マイク・ニコルズ監督作品。ギャリー・シャンドリングというTⅤお笑い芸人が脚本・主演の悪のり映画。日本未公開。多分主演が日本ではなじみがないからだろう。が、脇がいい。ジョン・グッドマン、ベン・キングスレー、そしてアネット・ベニングは「マーズ・アタック」といい、SFおバカ映画が好きなのかな?しかも職業が不動産販売(「アメリカン・ビューティー」)だ。
冒頭から「スターウォーズ」風のタイトルと「2001年...」風の音楽。下ネタ満載で面白かったが、やはり日本では受けないだろうし、興行的にはこけた作品。
作品中、「クライングゲーム」や「ローズマリーの赤ちゃん」、マイク・ニコルズ監督、アネット・ベニング出演の「心の旅」などがだしに使われていて笑ったな。
おやつは「チョコパウンドケーキ・ホイップのせ」。
今日で売り切れたので、明日何か作ろう。
夕食は「カレーライス」、「サラダ(トマト・きゅうり・レタス・コーン・クルトン)・タマネギドレッシング」、「ラッシーらしいラッシー」。
デザートは「しろくまくん」の新アイテム。マンゴーとかパイナップルなどが入ったトロピカルもの風なんだがパッとしない味だった。大体「しろくまくん」のコンセプトじゃないんじゃないの?
まあ、ぶつぶつ言いながらラジオを聴く。「夜のプレイリスト」の再放送をやめたらしく、今日はアルフィーの再放送だった。本当によく使いまわしているな、国営放送。「国営再放送」って名前にしたら?
後半で「おもいでの夏」(1971年)がかかった。ミッシェル・ルグランによる名曲だ。「ひまわり」(1970年)とともに戦争が生む悲劇とともに印象に残る音楽だな。
片付け済まして、ケイのにぃにぃが買ってきたひき肉やロールパンなどを使うメニューを組み込み、メニューを更新して、7時半、血圧測定してダウン。
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