やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年4月24日日曜日
寝ても覚めても
4月23日。星期六。 計測忘れ~105/66。63.7㎏。パルスオキシメーターが故障。35.9度。
5時起床。
朝食はこげた「フェイジョアーダ」の後編、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
6時までナメクジ退治。
6時から自転車でヨモギを摘みに行く。ケイのにぃにぃに教えてもらった場所まで約15分。
3か所で、持参した袋がいっぱいになった。その間1時間くらいだろうか。中腰になっての作業なので休み休みの作業だった。麦茶を飲みながらうぐいすの鳴き声を聴いてたりすると、通り過ぎていくランナーや散歩する人たちの気持ちもわからないでもない。
一人だけ犬を連れて散歩していた女性(俺より上?)が話しかけてきた。告げると、ヨモギを知らないらしかった。しかも食せることも知らなかったのでちょっと驚いた。草餅とか食ってるだろうに。
が、どちらにしても犬にヨモギのところでションベンさせないように言うべきだったかな。
帰宅後、計量したら、あんなにかさったのに1㎏ちょっとしかなかった。が、最低量は何とか確保できた。
早速、少しづつ払いながらテーブルに広げる。やはりかなりの虫がくっついてきていた。テントウムシやその幼虫、カメムシ、?虫、蟻など。テントウムシのみ無罪放免。
プラスチック樽にヨモギとその半分量の黒砂糖を交互に詰めていき、最後は重しをのせ蓋の代わりに布巾で覆って終了。これで1週間で完成するらしい。
廃油肥料の三段階目。来週完成だ。
「悪いのはロシアだ」と、ようやく政府が勢いに乗じて北方領土(って単語を使うのもはばかってたんじゃなかったっけ)はロシアに不法占拠されているという発言が出た。約20年ぶりだということだ。弱腰外交は言ってるだけじゃなくて交渉に持ち込むまで続いていることにも認識を新たにしてほしいところだが。
ロシアの富豪一家が相次いで殺されているらしい。心中を装わせているらしく、粛清というのが真実なんじゃないだろうか。なんたってロシアだかんね。「おそロシア」。
ジャック・ぺランが亡くなった。「ニューシネマ...」がもっぱら有名だが、俺にとっては1969年の「z」が印象深く、その制作にたずさわっていることでいわゆる単なる2枚目俳優ではないと思ったな。そのあとすぐに再度コスタ・ガヴラスと組んで「戒厳令」を作り、その後も優れたドキュメンタリーも作っていた。
享年80。合掌。
昼食は大定番「醤油ラーメン」。具材はワカメ、長ネギ、チャーシュー、メンマ、なると、茹で卵、海苔。これに酸菜魚鍋の具材(高菜)と長ネギと卵の炒飯。
午後は庭作業。
スナップエンドウ、枝豆、ズッキーニを畝に移植。
虫よけシート内の間引き。
セリ畑の整備。セリの枯れたもの、変色したもの、キンカンやゆずの枯れ葉を取り除き、ナメクジやダンゴムシが住みにくくするためである。案の定2か所でナメクジ一家を心中に見せかけ殺害。
作業後シャワーを浴びる。いい季節になったな。
夕食はブラももの「唐揚げ」、「まぐろと新タマネギのサラダ」、「ブロッコリーのもずく酢和え」、「ぬか漬けきゅうり」。
レーベンブロイ~発泡酒~純米酒をちびちびやりながらTV鑑賞。「離島酒場」の隠岐の島篇~「迷宮グルメ異郷駅前食堂」のスペインはサクラダファミリアがある街~「夕焼け酒場」の恵比寿篇。
寝る前に懐中電灯で照らしながらナメクジ退治して、9時、血圧測定してダウン。一日ナメクジ退治だな。
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