やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年4月14日木曜日
本年第1回目の草むしり完了
4月13日。星期三。 123/84~130/95。64.4㎏。97。35.1度。
4時半起床。
早朝キッチンは茹で作業。青梗菜、卵。
朝食は残り物のクリームシチュー(具材なし)にご飯を混ぜ、ミックスベジタブルとウインナーソーセージを加えピザチーズをトッピングした、昨日の昼食のドリアと同じレシピで作ったもの。シチューの量が多かったんで2食分完成した。今朝は1食分、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
国会で「情報格差」をなくそうとする取り組みが始まった。これは障がい者を対象者にしているが、実際に情報弱者の数からいえば老人と貧しい人達が圧倒的に多いんじゃあないだろうか。
防災スピーカーから流れる音(声ではない)は聞こえないし、一番伝達に有効な方法は「電話」だろう。ネットで結べばケーブルも必要ないし、インフラ整備よりつなげることを最優先にした近隣国に比べて遅れているという自覚がなさすぎるよな。
水回り掃除。
庭作業は建物周囲の草むしり。2時間でほぼ終了。もう何年も前に移植したミョウガが初めて芽を出していた。ヤツデも3株生えていて、鳥がそこにある南天の実を食べに来て、そこで糞をしていたと思われる。
カナヘビの個体数が増加傾向にあることを確認。
昼食は「醤油ラーメン」。具材は青梗菜、チャーシュー、メンマ、きざみネギ、茹で卵、海苔。まさに「鉄板」。
午後のロードショーは「アイ・アム・キューブリック」。2005年、ブライアン・クック監督。実際にいたアル中でゲイのスタンリー・キューブリックに成りすました詐欺師を描いたもの。大半はフィクションだとは思うが、映画好きで特にキューブリックファンは大いに笑えるだろう。
失敗談はオタクファンに見事ひっかかってばれちゃう。「ニューベルング裁判」も良かったと話すのに、反応して「あれは大変だった」とうっかり答えちまう。同じスタンリーでもこの作品はスタンリー・クレーマーの手になるものだということは映画ファンならだれでも知っている。
主演のジョン・マルコヴィッチがとても良い。本人の名前が劇中でも出てくるくらい遊び心満点。本人が亡くなって、その3年後に本物も亡くなった。
本作の監督は何作かキューブリックの作品の助監督を、脚本は長年キューブリックのアシスタントを務めっていたらしい。そういえばキューブリックの容姿についての記憶がまるでないんだが...。
続けて昨日録画した15分間ドラマ「星新一ショートショート」。「生活維持省」。未来、人口調整する官庁職員の運命を描く。永山瑛太主演で、恋人役で中村ゆりさん登場。
水回り掃除の締めくくりはトイレの人感暖房器具の掃除と片付け。
夕食は「グリーンカレー」。具材はパプリカ、ピーマン、茄子、ウインナーソーセージ。「サラダ(ルッコラ・きゅうり・トマト・レタス)・タマネギドレッシング」、「ラッシーらしいラッシー」、「チェー・メーデン」。
デザートは残念な出来だったが、ケイのにぃにぃにも不評だった。
片付け~5時限授業の残りを済ませて、8時、血圧測定してダウン。
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