やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年4月16日土曜日
花(春も)はどこへ行った?
4月15日。星期五。 計測忘れ~131/86。63.4㎏。96。36.3度。
5時半起床。二日酔いと寒いのが合体して、覚醒を阻止された。
浴槽の残り湯をほぼ完全に使いつくした最後は洗濯槽半分になり、洗濯物1日分にちょうど見合う量だったんで洗濯。
朝食は「グリーンカレー・そうめん」。パクチーがへたってきてたんで、連日の登場となった。これに昨日の残りものの「もつ野菜炒め」、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。たっぷり寝たんで食欲もばっちりだ。
寒いし、起きたのも遅かったせいもあり午前中はメニュープランを立てたくらいのことしかしなかった。
市から3度目ワクチンの通知が届いた。予約要らずというのは手間はかからないが、場所・時間・ワクチンの種類といった選択肢がまるでなくなるということに改めて気が付いた。
指定された大きな接種会場は自転車だと30分はかかる場所で、以前夏に利用したプールのお隣の施設だ。で、ワクチンの種類はここでは「モデルナ」のみ。
雨がふりゃバスを利用しなきゃならないし、65歳以上なら近所の医院を手配してくれるってのが「高齢者に対する市政」ってもんじゃない?ちなみに近所の医院は、インフルエンザを接種したこともあるところで、ここでは「ファイザー」のみだ。
キャンセル可能なので、移動の不満を訴えてから近所に変更するつもりだ。
庭作業はニラの収穫。
昼食はケイのにぃにぃが作った「台湾まぜそば」。具材は合いびき肉、ニラ、青ネギ。
夕食用にセリ、パクチーを収穫する。
午後のロードショーは大林宣彦監督の遺作「海辺の映画館/キネマの玉手箱」。3時間の大作は監督が亡くなってから公開され、まさに集大成といった感がある。制作の奥山和由が最初に編集されたものを観て、「カットするものがない」と述べ、あらかじめ決めてあった上映時間(2時間)を変更したという。
内容はドタバタ日本近代史的バラエティーと言ったところだ。ある意味教育映画?ただし、薩長、特に薩摩に対する糾弾が前面に出ているところから、批判もあったんじゃあないだろうか?
くどすぎるくらいの「戦争反対」コールは、最初はちょっと抵抗もあったが、監督の最後の叫びとしての印象を残したことは成功している。後半、テンポがずれてきたのが惜しまれるし、やはり3時間は長い。
夕食は寒いんで予定を変更して「明洞チゲ鍋」。具材はキムチ、オイルサーディン(さば水煮缶の代用)、セリ、ニラ、豆腐、青梗菜、長ネギの青い部分。
発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらひたすら鍋をつっつく。暖房もつけていたのでようやくあったまってきた。
〆はダークラムのお湯割り。これは効いたな。8時20分、血圧測定してダウン。
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