やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年4月29日金曜日
えびせんとジャム
4月28日。星期四。 計測忘れ~111/78。62.3㎏。パルスオキシメーター故障中。36.0度。
1時半起床。まずは洗濯、PC、明るくなり始めるころにナメクジ退治。昨日に比べても数は少なくなった。もっと暗いうちにやらなければ効果ないかな?
24時間スーパーへ徒歩で買い物。台所にひいている井戸水の蛇口につける浄水器(198円税込み)を買う。大体1か月で交換する。表面が真っ黒になるので、いかに井戸水が汚れているかわかる。
朝食は「パネンカレー・そうめん」、「ラディッシュの葉の天ぷら」、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
天ぷらは温めなおしてめんつゆで食べた。春菊みたいだ。
9時前から自転車使っての買い物。生鮮ドラッグ~郵便局本局~2軒のイオン系のスーパー~ドラッグストア~セブン系スーパーなど。
帰宅後、おやつ。バゲットにホイップといちごジャム。今回、水にさらしてからラップ(前回はアルミホイル)してレンジ(前回はトースター)で加熱したところ、時間が短かったせいかラスクみたいなものになっちまった。が、これはこれでおいしかったんで、ついでにえびせんにジャムをのっけて食べたところ、これがうまい。ジャムの消費が加速しそうである。
「北方領土はロシアに不法占拠されている」なんて言うんだったら、「沖縄はアメリカに不法占拠されている」て言われたらなんてお答えするつもり?状況はまるで同じなんだけど。
昼食準備前、またもやおやつ、というより朝食の追加。「ケイジャンライス」と茄子の塩麴漬け。腹が減りまする。
昼食はケイのにぃにぃが作ってくれた「ソーセージパスタ」。これに俺が作った「サラダ(コーン、ルッコラ、レタス、トマト、きゅうり)フレンチドレッシング」。
午後のロードショーは「愛は静けさの中に」。1986年、ランダ・ヘインズ監督作品。主演はウイリアム・ハートで、この作品を含め3年連続アカデミー賞ノミネートされていてまさに絶頂期と言えよう。で、主演女優賞(21歳で、授賞式をYouTubeで観た。贈呈者はウイリアム・ハート)を獲得したマーリー・マトリンは最近作「コーダ/あいのうた」でも好演しているらしい。この作品と同じく聴覚にハンディを持つ母親役だそうだ。唇を読んだり、発声させようと努力する主人公である教師とかたくなに心を開こうとしない女性との葛藤と情交はある意味でありふれた脚本であり、二人の結びつきが早すぎて、その後が長く感じられるのは配分ミスと思う。 二人は実生活でも、数年同棲していたということだ。マーリー・マトリンは美人さんだね。
インターミッション。「バナナパウンドケーキ・ホイップ」、コーヒー。
二本目は「スモーク」。1995年、ウエイン・ワン監督、ポール・オースター原作・脚本作品。恵比寿の映画館で観ている。生き続ける辛さ~生き続ける良さを三つのエピソードと最後のおまけのエピソードで描く、とてもよくできた劇である。オーギー演じるハーヴェイ・カイテルもいいが、妻を不幸な事故で亡くした作家を演じるウイリアム・ハートもめちゃいい。舞台はブルックリン。
夕食は「蒸し鶏とパプリカのカレークリームサラダ」、「人参のマリネ」、「茄子とチーズのピカタ」。
発泡酒~チリ産カルメネール種ワイン~
チリ産カヴェルネソヴィニヨン種ワインもあけて飲み比べしたところ、後者の方がまあまあだった。低価格ワイ同士という低次元の争い。ジャイアントコーンをつまみながらエド・シーランなどを聴く。
〆にスコッチを飲み、かなり酔っぱらって8時半、血圧測定してダウン。かなり長い1日だった。
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