やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年4月10日日曜日
ケイジャン、いいじゃん!
4月9日。星期六。 131/76~108/67。63.9㎏。96。35.8度。
4時起床。
洗濯。
朝食はごはん、昨日の残りものの「人参パクチーサラダ」、「煮昆布」、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
庭作業は廃油肥料の取り出し。これは、鉢植えの元肥にする予定。1Ⅼには少し足りないが、今週は揚げ物の予定がないため、新たなる廃油肥料を仕込む。
キウイの下に明日種をまくため土をほぐしておく。これでポット植えのものが直植えになれば畝もにぎやかになってひたすら草むしりと追肥&虫の駆除に明け暮れることになる。
今年はケイのにぃにぃが整備してくれたので、見た目もいい。ホースの配置も使いやすい。
昼食は「ケイジャンチキンライス」、「コーンときくらげのスープ」、「なます」、「レモンバームソーダ」。卵炒めぐらいでしか使っていなかったケイジャンスパイスが堂々たる主役となって登場。今回はフライパンで炊き込んだが、次回は「ケイジャンソース」を使って「炒飯」を作ってみようと思う。
午後のロードショーは「マスク」。ジム・キャリー主演の同名映画(1994年)が大ヒットして俺も観ているが、この映画の存在は知らなかった。ピーター・ボグダノヴィッチ監督特集の第2弾で1985年作品。
通称ライオン病と呼ばれる頭蓋骨異常による奇形で、顔がでかくライオンのような顔をした少年・ロッキーと、ヤクがやめられないシングルマザー、ロッキーを普通に接する母親の仲間たちとの交流と、異端児扱いする人たちなどが描かれる。この作品で光るのは母親役のシェールだろう。父親代わりの恋人役のサム・エリオットもいい。主演の俳優のメイクは大変だったろうな。
後半、盲学校のサマーキャンプのヘルパーとしてバイトするロッキーにようやく春(夏なんだが)が来たが、この時のローラ・ダーンはまさしく天使のようだ。
旅や恋など、すべてかなわないままひっそり死んでいく結末は、物語を最後まで自然に描き通していて好感が持てる。実話。感動作だな。
おやつは「さつまいもパウンドケーキ」。
夕食の準備が済んだ後、「アメリカン・ビューティー」のメイキングを観る。
夕飯開始の直前に、腹が減って胃液が噴出しそうになったんで、昼の残りの「ケイジャンチキンライス」を茶碗1杯食べた。たいして身体も使わないのに腹が減る。体調が良くない?
夕食は「鶏肉ともやしのカレー・ナンプラー炒め」、「小松菜と油揚げの炒り煮」、「ぬか漬けきゅうり・大根」、「えのきとしめじの山かけ」。
発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながら「ボッサマニア」を聴く。さすがに「山かけ」は食べきれなかった。〆にウイスキーを1杯飲んで、8時、血圧測定してダウン。
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