2022年4月20日水曜日

ナメクジにナメられてたまるか!

4月19日。星期二。 計測忘れ~121/88。63.4㎏。96。  4時起床。洗濯~掃除~庭に出て7時までナメクジ退治。  まずは気になっていたポット植えのきゅうりを確認したところ...
 ポットの周囲、底、中にまでいやがった。食いついている奴をつまみ上げると口?に葉がついてやんの。これが5時ちょっとすぎで、7時までひたすら駆除作業。ポットを全部確認し、「瓜系」のものがターゲットのされていることが分かった。時間的にはちょうどよかった。ポットが置いてあるのは元砂場で、その近くにある金柑、柚子、リンゴでナメクジを発見し、こいつらが花や葉を食べている実態を見て、陽が上がるころになると巣?に戻る時間なので、ひたすら箸でつまんで集めてからまとめてツイストしながら足で踏みつぶすんである。
 作業を始めてしばらくしてから画像に残そうと思ったんで、午後からの分を加えると、多分今までの人生で 一番多くのナメクジを殺した記念日となるだろう。  さすがに食欲がいまいち。7時から朝食。「豚みそ鍋のスープ雑炊」、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」、「ミニトマトのピクルス」。
 8時からPCに向かい、17分に地震。  10時から再度庭に出て駆除作業。リンゴの木の下のセリ畑でナメクジの卵と煙管貝(キセルガイ)を発見。
 ここで少し学習。ナメクジは一応雌雄違いがあるそうだが両性とも卵を産むそうである。こりゃ増えるわな。今日はカタツムリも数匹殺したが、ナメクジはカタツムリの進化したものだそうだ。庭では殺虫剤を使わないことにしているが、ナメクジは「虫」ではなく、「軟体動物」だそうで、駆除剤は殺「虫」剤ではないということになるんだろうか?  オカヒルも1匹殺したが、オカヒルがナメクジの天敵であることを知ったのは、もちろん殺した後になってのことだ。いい奴だったのに惜しいことをした。  超小型巻貝のキセルガイはカタツムリのようなものだが、そうした体型になっているものを見ることはなかった。からなのかなと思ってつぶしたところ、体液が出てきたので、昼間は行動しないのかもしれない。生食をしない(何食ってる?)ので害はなく駆除する必要なしだそうだ。  昼食は「お好み焼き」。具材は「間引き菜」、天かす、青ネギ、ウインナーソーセージ。ちょっと変わり種に。
 で、トッピングも変えてみたところ、これはいける。パクチーとヌクチャム。  午後、ケイのにぃにぃが柿の木の下で発見した今年初の「でか蛾」で、早い出番となったが、この後圧死された。
 1時からセリ畑のナメクジ駆除作業。落ち葉が温床となっている。ということは木は自分の落ち葉に天敵を住まわせているわけだ。そのほかブロックの穴のなかも温床となっていて、中に入ったキウイの落ち葉などにはダンゴムシと同居しているのもいた。  ナメクジの拠点と思しき所が家から庭に出るブロック階段であり、今回いったん解体して、駆除作業後組み立てなおすことにした。大掛かりな作業となった。  が、拠点らしきところはなく、駆除したのは三匹のサシガメ、丸々太ったダンゴムシ、これまた丸々太ったナメクジを2.30匹、ドクダミで、数匹の大型のミミズを強制移住させた。  イラクで大量破壊兵器を見つけられなかったアメリカの心境で、階段の組み立てを途中で終えたのが5時ちょっと前だった。  夕食は「酸菜魚鍋」。具材はパンガシウス、小松菜、大根スライス、三つ葉、青ネギ、豆腐、エリンギ、舞茸。
 発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらエダルから届いた「ブラックジョーの種」をネタに、庭談義。
 〆は三匹のサルのマークのスコッチを1杯。今日は新聞読む暇もなかった。明日も朝からナメクジ退治だな。  8時5分、血圧測定してダウン。  

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