やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年4月2日土曜日
そもそも天候が”うそ”の様な日。
4月1日。星期五。132/91~156~90。63.4㎏。96。36.0度。
4時半起床。雨。ちょい寒。
洗濯。二回目は冬物オンリーで、とりあえずこの冬に多用したものばかりで、一度や二度のものは第二弾で洗濯することにしておかないと、万が一「4月の冬」なんてことになったときに悔しい思いをするかもしれないからだ。
3回目の洗濯のための風呂水を洗濯槽に貯めると、浴槽はほぼ空になった。
台所では1回目の片づけは昨日の夕食に使った食器などだ。何日か使った揚げ物鍋も洗った。洗う前の廃油はペットボトルで貯めて、満タンになると肥料制作に回す。油がついた鍋はまず使用済みのティッシュで拭きまくる。なるべく洗剤を使わないように済ませるためだが、油分を下水に流さないようにするのが主目的だ。
使用済みのティッシュは花粉症のケイのにぃにぃが使ったもので切れることはないが、時にその量が半端ない時は同情もする。ちなみに俺の分は別のゴミ箱に入れる。どうも自分が使ったものを再利用するのには抵抗がある。
さて、二度目の片づけには、風呂場でシャワーの水が湯になるまで流す水をバケツにとっておいたものを使う。
SDGSなんて構えないで身近なところから少しづつでも生活を変えていこう、なんちゃってね。
朝食はごはん、「酸菜魚の残り具材」、「リンゴのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
1日はエアコンフィルターの掃除をする日だが、3月中あまり使わなかったのと、4月前半に使いそうなので来月に延期した。今回から実施することにした食堂の床の雑巾がけは予定通り行った。
ブルース・ウイリスが失語症のために引退することが報じられた。67歳、肉体的にはまだ活躍できるが残念だ。「パルプフィクション」、「シックスセンス」など、傑作も多いよなあ。
4月1日は、とっている新聞では毎年フェイクニュースが掲載され、大いに笑わせてくれる。今年はオリンピック会場建設時に地下から金が大量に発掘さるというもので、赤字になったオリンピックの補償にあてるとかいう話から始まり、その所有権を巡って政財界の連中が騒動を起こすというもの。1本の映画になりますな、これは。
庭点検。梅の実、サクランボの花、移植したいちぢくの芽などを確認した。
昼食は「お好み焼き」。今回は豚小間肉で、紅生姜が引き続き品切れ。
午後はパクチーがある畝の虫よけカバーの張り直しとポットを集約して花棚に並べた。
午後のロードショーは「ボーン・コレクター」。1999年、フィリップ・ノイス監督作品。サイコパスVSベッドの上から指示する天才捜査官と彼の指示を受けながら実際に大活躍する女性捜査官を描く。天才捜査官はレクター博士のようであり、女性捜査官はクラリスのようで、これは形を変えた「羊たちの沈黙」だ。女性捜査官は心に闇を持つ設定も。
犯人の動機の説明に画像を使ってないのが惜しまれる。が、2時間でまとめ上げた快作だった。
おやつは「ソフトフランスパン」に「レアクリームチーズケーキ」を塗って、チョコレートソースをトッピングしたもの。
夕食は「ブロッコリーと豚肉のオイスターソース煮」、「大根の葉のナムル」、「人参の搾菜グラッセ」、「ぬか漬けきゅうり・ナス・大根」。
発泡酒~焼酎のお湯割りをちびちびやりながら調理スケジュールを練る。
寒いんで早々にお開きにし、8時20分、血圧測定してダウン。
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