やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年4月3日日曜日
ガス欠か金欠か。
4月2日。星期六。 148/102~144/86。63.9㎏。96。35.9度。
3時半起床。昨日は「エープリルフール」だったが、ラジオでタイトルもそのまんまの曲を1度も聴かなかったな。
朝食はごはん、「しもつかれ」、「煮昆布」、「リンゴのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
9時から買い物。生鮮ドラッグ~イオン系のスーパー2軒~近所のスーパー。
帰宅後のおやつはロシア産のクッキー。これが意外なほどおいしくて止まらなくなった。プーチンはこれを配って支持率を上げたのかもしれない。誰が信じるかよ、あの数字。国の統計なんて我が国でさえ信用ならないのに独裁国家のものなんか。
ルーブルで天然ガスを買え、って。これでやっと我が国も買うのやめるんだろうな。ガス欠になるかもしれないが、プーチンは金欠になるだろう。
庭作業は廃油肥料の第3段階で、よく混ぜて残り1週間待つ。
ネットで「ワンタン」のレシピを探す。国営放送の番組のサイトで脇谷氏のレシピを見つけ、さらに彼専用のコーナーでは100品目くらいのレシピがあることを知った。中華ではことあるごとにひらくことになりそうだ。
今日もスープから作り始めてしまい、この「ワンタン」に決めた発端をすっかり忘れてた。
現在、好みの醤油ラーメンの麺だけを、ケイのにぃにぃが食べたので、残ったスープを利用しようということになり、ワンタンが筆頭となっていたんだ。
まあ、それでもおいしいスープが出来ました、とさ。
昼食は「ワンタン」、「酸菜魚の残り入り炒飯」。炒飯も具材を入れる手前までの工程は脇谷氏のものを参考にした。ワンタンも白菜を使うところを青梗菜に。満足の中華ランチとなった。
食べ終わって、夕食は「酸菜魚鍋」に決定。寒いんで。
午後のロードショーは「長江哀歌」。2006年、ジャ・ジャンクー脚本・監督作品。原題は「三峡好人」。三峡ダム建設によって沈みゆく場所に住み、強制移動させられる人たちと、その中に入っていく山西省から人探しに訪れた人との交流を淡々と描く。
UFOらしきものが飛んだり、建物がロケットになって発射されたり、高層建物が急に倒壊したりと、奇抜な場面が出てきたところで、やっと以前観たことを思い出した。今回は人間関係を重視したところ、山西省から来た二人は決して会うことのない全くの他人なんだが、微妙なところですれ違っていることを知った。
しょうがない現実から逃避することもなく淡々と生きていく人たちを見ていて、やりきれなさを感じるか、小さな幸せを感じるかは受け取り方が割れるところだろう。
エンドタイトルで「北野武事務所(オフィス北野)」が出たので調べてみたら、何作か提携していて、今でもその関係は続いているとのことだった。もっとも、北野武氏は独立しているから監督同士としての提携はないんだろうが。
夕食は「酸菜魚鍋」。具材はパンガシウス、えのき、青梗菜、エリンギ、しめじ、豆腐。
発泡酒・ダブル~焼酎の水割りをちびちびやりながら「ボッサマニア」を聴く。〆に白酒(バイチュウ)を飲んで、早めにお開き。8時15分、血圧測定してダウン。
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