2020年4月2日木曜日

タイカレー2食~これじゃ年がら年中~

4月1日。星期三。              130/89。64.1kg。

 取り込み忘れてた画像3点。
間引き野菜に紛れ込んでたてんとう虫。水に付けられた後なので心なしか元気がなかった。

この後雪になったみぞれを撮ったつもり。

今年の初物。やはり「若竹煮」かな。
エイプリルフールである。東京新聞のそのコーナーでまた引っかかりそうになった。今年も政権への痛烈な皮肉の「嘘記事」で笑わせてもらった。特に斉藤さんの「裸の王様」は面白かった。

 クドカンが感染したそうで、最新作のタイトルは「もう、がまんできん!」だそうである。

 今朝のラジオの第1曲めがバート・バカラック作曲、ディオンヌ・ワーウィック歌の「エイプリルフール」。「幸せはパリで」の主題曲である。まさにピッタリ。

 早朝キッチンは撤収した大根の赤ちゃん根の煮物。煮汁は砂肝を煮た残り物である。里芋に続き、2回めの登場であり、3度目の登板もありそうだ。

 朝食は「グリーンカレー」の完結編。3日連続だった。

 水回りの掃除。先週1回分抜かしている。

 庭は屋根部分があるところだけ水撒きのみ。今日はほぼ1日雨天という予報なので、引きこもって映画を観るつもりだ。

 「告白小説、その結末」。2017年、ロマン・ポランスキー監督・共同脚本で、自信作「ゴーストライター」や「ミザリー」の流れをくむサスペンス。エバ・グリーンが怖い。この女優さん、般若みたいな顔してると以前から思ってたけど、今回まさにそれをフル活用している。
 ストーリーはよくわからない。だから余計に怖い作品となったんだろうが、一本調子で終わった感は否めない。

 昼食はケイのにぃにぃとインスタント「柚子辛ラーメン」。具材は小松菜、長ネギ、メンマ、ゆでたまご。味が良くない。「ラ王」ブームにも影が差してきたようだ。

 午後のロードショーは「キングコング」。2005年度版ピーター・ジャクソン監督・共同脚本・制作の何度目かのリメイク版となる。短い時間だったが冒頭の1930年代のニューヨークのシーンは良かったが、これ全編CG画面を観せられることになり、3時間ちょっとと長いこともあり、疲れた。
 劇中、若い船員が読んでる本が「闇の奥」。映画関係者が島に上陸して探検するストーリーとかぶらせてるのが面白い。
 主演女優(ナオミ・ワッツ)とキングコングがアイススケートよろしく、公園で遊ぶシーンは良かったな。
 途中、「ジェラシックパーク」&「エイリアン」が加わって三本立てになったような気分だった。

 夕食は「ケーン・カリー・タイ」。レッドカレーをベースにしたタイカレーであり、いわゆる日本のカレーに近い味で辛さは少ない。ケイのにぃにぃのリクエストであり、いつものバーモントカレーはお休みとなった。
 具材は里芋、人参、たまねぎ、たけのこ、鶏もも肉。これに「コールスロー」。デザートに「マンゴー」(缶詰)。

 今日はNADなので、片付け終えて7時半にはベッドに入り、8時過ぎまで本読んでからダウン。

 

 

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