10月5日。 138/91。61.0kg。
水回り掃除のあと、買い物。卵100円税込み1パックのための買い物も距離が伸びた。まあ、健康のためと暇つぶしにはそれほど悪くなったわけではないが。
天気がパッとしないし、翌日が晴天だという予報だ出てるんで、なるべく移植や植え付けを済ますことにした。
まず、散在しているジャーマンカモミールの7割方をじゃまにならないところへ移植。カモミールは他の植物に悪影響を与えるどころか、コンパニオンプランツを買って出るほどのハーブなんで、これだけ散在していても気にならなかったが、さすがに多すぎる。種をまき散らしたせいである。
前日のスープセロリに続き、三つ葉の強めの間引きを兼ねた収穫。 かなりスッキリしたが、これももう少し早めにやらなきゃいけなかったな。
かなり前傾姿勢になっていたホーリーバジルを矯正したら、植えたばかりのセボリーの場所が狭くなったんで、セボリーを移植。唐辛子を収穫したあとが広くなったんで、一株植えてあったところの隣にした。
プランターは中位のものと小さいものを3個づつ用意し、それぞれ培養土と畝の土を混ぜあわせて種まきの準備をした。
まいた種は「二十日大根」、「イタリアンパセリ」。
昼食は「黒レンズ豆のカレー」。インド産のレトルト。
食後、沖縄は石垣島に旅行中のケイから荷物が届いた。ありえないほどの多種のもがはいっており、俺がよく買ってくるものが多く、特に「ルートビア」には驚いた。単価的にも送料を考えると、ケイが送ってくれるとは考えなかったからだ。これで「沖縄フェア」開催決定だぁ。
作業が残ったんでプールは中止。
カモミールを移植した後に「パクチー」の種まき。スープセロリもだいぶスッキリしたとはいえ、収穫は11月でおしまいのようだから、間を置かずにパクチーが育って欲しいところだ。
庭作業を終えてから、しばらくさぼってた中国語(文法)~ゴム弓、そしてストレッチなど。
4時から夕食の支度。この日は「鯖の味噌煮」にしたので、三枚おろしからの作業となるので早めに始めたんである。
今回は久しぶりにしてはなかなかはかどった。骨の周りの肉もいつもより少なめだった。1匹98円税別のマサバは一人では食べきれないから、秋刀魚よりだいぶお得だが、なんせ手間がかかる。暇つぶしにはもってこいの魚であるということで、もう少し食卓に上がってもいい魚である。
今回骨抜きの要領もものにした。刺の抜く方向を間違えていたことに気がついただけなんだが、俺にとっちゃあ革命的なことだった。この作業が得意でなかっただけに、こうした魚のさばきを避けてきた理由のひとつでもあったんだ。
これに「空芯菜のおひたし・納豆だれ」。最近納豆のタレが良く残る。煮物に使ってもいいらしい。
「香の物」。これはだいこんの醤油漬けと出来合いのしば漬け。プレートのある3つのマスを埋めるだけのもの。
汁は、ケイのにぃにぃの手になる「三つ葉とお麩のお吸い物」。調理学校時代に覚えた「高血圧患者のためのメニュー」によるものだということだ。お吸い物もあまり作らないので、この際調理法と調味料の使い方などを教わった。唐辛子や生姜などを加え、味を醤油に頼らないというコンセプトである。
この他「スープセロリの葉のきんぴら」にも挑戦したが、これは食えたもんじゃなかった。「茎」は漬物にしたが、完成は翌日。
NADの日なんで、珈琲を飲みながら映画鑑賞。「クリムゾン・リバー・2」。前作の設定をいただき、リュック・ベッソンが書き下ろした脚本によるもの。「3」が出ないところを見るとこの作品がコケたことが容易に察知できる。
至る所に前作を踏襲していることがわかるが、苦笑して観るほかはない。が、後半になるとまさにリュック・ベッソンの映画であり、最後は「インディー・ジョーンズ」になってしまうんである。90分ちょっとにまとめて、観客にゆっくり考えさせてくれない仕掛けは、現在じゃ当たり前のように使われているが、まさに冷静に考えると無茶な設定と、ご都合よろしい展開が見えて、この作品の陳腐さがわかろうというもの。
公開当時の売りは『「レオン」をしのぐ云々』だと。
終了後、ベッドで杉浦さんの本を広げたが、ほどなくダウン。
夜中、強風で目が覚めた。台風の影響があるとは言ってたが。
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