2016年10月11日火曜日

もつ煮が似合う季節

10月10日。     143/96。61.4kg。

 体調悪い。「早めのパブロン」で対応。どうやら風邪引いたかも。

 5時近くから調理開始。まずは簡単な「ジューシー」の準備を済ます。今回はパッケージに書いてあるおすすめ通りににらとサラダオイルを加えてみた。

 次が大変な「もつ煮込み」。ぬるま湯での油落とし。小麦粉使っての油落とし。最後がホワイトリリーを使ってのもみ込み。千葉県産の豚モツは大きめのカットだったんで、煮込む前にキッチンバサミでカットしなければならなかった。今回は使い捨てビニール手袋を数多く使った。なるべくシンクが油まみれないように気を付けたので後始末が非常に楽だった。ただ、時間がかかった分、深夜電力料金時間を30分オーバーしちまった。

 午前中は庭作業を簡単に済ませた。天気もよくない。

 プチトマトの虫による被害が減った。終盤になるとトマトがまずくなるのか?それとも虫が他の作物へ移動したのか?
 ブルーベリーでは緑から茶に変化した電気虫を1匹捕殺した。

 山椒、三つ葉では1.2匹のタテハかシジミの幼虫を捕殺。

 変わったところではエゴマに2匹のコガネムシを捕殺した。

 
 弓のケアを行なう。中性洗剤(台所用)を湿らせた布で汚れを落とし、握り皮も交換した。
 弦も買ってきた二本の仕掛けを作って、替え弦の準備を終えた。これで、弓自体のみ借り物で、ほかはすべて自前となった。

 8日の夜の強風で落ちてしまった二階の道路側のサッシを修理しようとしたが、落ちた衝撃で歪んでしまったサッシ枠は治りそうにもなく、庭向きのサッシと差し替えるにとどめた。

 昼食は「ジューシー」と「もつ煮」を少しづつで済ます。このところ食べ過ぎで胃腸も疲れているらしく、食欲も出ない。

 午後はストレッチを済ませてから映画鑑賞。「ヒミズ」。園子温監督・脚本作品。同監督には「希望の国」という作品があり、これは以前も書いたと思うが、あまりの直接的な表現であることが時には必要だと思わせてくれたが、この作品では訴えたいことが増えた分非常に難しい作品になってしまった。多分、原作である漫画のほうが背景が違う分説得力あるものになっているんじゃあないだろうか?
 はっきり言って、これはまとまりのないダメ映画。主要人物の描き方、特に女の子の家庭などに踏み込んだのは蛇足以外の何物でもない。やたらに泣かせるのもどうかな?と。
 この監督、多作で受けているようだけど、もういいわ。

 夕食は「オクラとひき肉のカレー炒め」、「空芯菜スープ(カィン・ザウ・ダイ=ベトナム料理)」。

 食後、オトーリーをちびちびやりながら、ラジオでジェィク・シマブクロを聴く。二晩続けての「ハワイアン」というところだが、こちらは「スパリゾートハワイアンズ」。                       泡盛と安物の焼酎を混ぜあわせて、泡盛風味を残すための割合がわかれば、オトーリーを安く飲めるぞ、なんて考えながら飲んでから9時前にダウン。

 

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