2016年10月4日火曜日

ハーバルライフ開始

10月3日。    計測忘れ。二日酔いのため。


 掃除洗濯終えてから茨城に移動。

 山梨のハーブガーデンから注文しておいたハーブが到着したということで一日早く戻ってきたが、それは正解で、その中のひとつ「セイヨウニワトコ(エルダーフラワー)」が元気をなくしていた。
 小雨がぱらついていたが、移植にはもってこいの天気でもある。幸いこの後ちゃんとした雨になるという予報であり、次の日は快晴ということだからまさに好日ということになる。

 「トスカーナブルー・ローズマリー」、「チェリーセージ」、「ローレル」、「セボリー」、「ハニーサックル」、「レモングラス」、「ツボクサ」の各二株づつ。それぞれあらかじめ植えるところを決めていたんで、その見取り図を見ながらの作業は1時間位で済んだ。

 中でもチェリーセージとハニーサックルは欲しかったハーブである。チェリーセージはあちこちで植えられていて手間もかからないんで結構放置気味になっているものが多い。これは現在稲敷市になっているが、そこに持ち家があって、しばらく空き家にしていたところ、思い立って3ヶ月位毎週 週末に行って庭いじりをしていた時に最初に移植したハーブがチェリーセージだったので、非常に懐かしいハーブで、匂いも好きなものである。

 ハニーサックルは今から12.3年前に山梨のハーブガーデンに当時の同居人と行った時に、いつか育てようと決めていたハーブである。つる性の常緑樹で、家の裏側を今回の二株でうめつくす計画である。
 ローレルも懐かしい。オリンピックが開催された歳に小学校6年生であったことで、卒業記念植樹がローレルだったんである。

 今回もっとも力が入ってるのがツボクサである。「アーユルベーダ」にも出てくるハーブであり、葉が脳のシンメトリーを表していると言われ、特に脳の病気に効能があるということである。
 生で初めて食べたのが荒川沖のタイ料理屋であった。サラダにぴったりである。日常食生活に取り入れ、願わくば「ボケ防止」の効能を期待したいところである。
 余談だが、この草を調べると最初にヒットするのが石垣島のハーブガーデンである。ちょうど現在ケイが同居人と旅行している。暇だったら様子を見てきてほしいものだが、台風が迫っているというしどうだろう?

 昼食は一人。「しそとアミの佃煮」、「鯖の味噌煮缶」でごはん。

 午後は今回仕入れたハーブに関するお勉強。ツボクサが水耕栽培に近い育て方が適当だということが判明したんで、次の日に更に植え替えすることにした。

 夕食は「トマトとオクラと卵のだしびたし」、「しその佃煮入り納豆」、「大根のかき玉汁」。全部在庫でまかない、この日の買い物なし。

 日本酒が続いたんで、この日はいきなりワイン。1本空けてからバーボンをちょっとなめてダウン。

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