やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年11月27日月曜日
もう一つはホーチミン
11月26日。星期天。 140/89~122/81。63.8㎏。96。35.6度。
3時起床。
清拭~洗濯~PC。
朝食は「ジューシー」、「肉じゃが」、「千枚漬け風」。
新聞。「ナノマシン」の記事が面白かった。記事にも書いてあったがまさに「ミクロの決死圏」である。高分子(これは説明があっても理解できない)で作られたナノマシンに薬などを積み、患部まで血管を移動して治療するという。これによれば軟骨再生などもできるようになるという。2045年完成目標だそうだ。22年後か。間に合いそうにもないな。中心になっている博士は俺より3歳年上だが、長生きしてほしいものである。
それにしても最近の記事は「ヘイト」と「フェイク」だらけだな。
数独で暇つぶししている間に雨が降り出した。
ちょっとの間止んだ時に買い物。24時間スーパーで今日が最後の特売品であるティッシュペーパーなどを買ってくる。これで当分ティッシュペーパーで困ることはないな。
庭作業もお休み。
朝食の後編は「キャベツの芯、パクチー、ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、梅シロップ、バナナ入りスムージー」、「ブルーベリージャム入り飲むヨーグルト」、キウイ、柿。柿が日々甘くなってきている。
6時限授業。
昼食は「イワシの丸干し・おろし付き」、「なめこの味噌汁」、「たくわん風(になってしまった)べったら漬け」。
午後もぽつぽつという感じで雨が続く。
午後のロードショーは「オータム・イン・ニューヨーク」。2000年、ジョアン・チェン監督作品。リチャード・ギアとウィノナ・ライダーのよくあるタイプの恋愛映画。女性が病で死んじゃうやつだ。
「スィート・ノベンバー」ってのとほぼ同じで、こちらはキアヌ・リーヴスとシャーリーズ・セロンだったっけ。どちらも評価が低く、興行的にも成功してない(本国だけだは大赤字)。
リチャード・ギアは当時50歳で48歳の役を演じていて、脂がのり始めたころで本当にイケメンだな。話はそれるがウィノナ・ライダーとキアヌ・リーヴスは4本も共演作がある。
作品の中のニューヨークの秋の景色が素晴らしかった。それはニューヨーク在住だった河野多恵子の著書にも書いてあった事を思い出した。
おやつはケイのねぇねぇにもらったパンをトーストして、ケイにもらったはちみつをのっけた「姉妹パン」。
夕食のメインはケイのにぃにぃが作ることになったので、サイドだけ先に作ってしまう。
で、暇になったんで録画しておいた国営放送の旅番組を見る。「アユタヤ」。死ぬまでに行きたいところのふたつのうちのひとつだった。
まさに「微笑みの国」で、出会う人たちはすべて手を合わせて「なんとかカップ」って微笑んでくれる。井戸端会議している奥さん方は全部他人で、6ヶ月の子供をあやしていたが、その子の母親は仕事に出ているとのこと。相互扶助の典型じゃん。そういう人たちと「会いたや」。
夕陽を浴びる寺院や遺跡なども美しい。「行きたや」。バンコクには二度行ったことがあるが、アユタヤにすりゃよかったよ。
夕食は「魚のスープ」。かんぱちの頭でだしをとったトマトスープで、かんぱちの頭の肉も取り出し、具材はパンガシウス、冷凍エビ、人参、葱など。バゲットがお似合いだ。
「里芋とベーコンのクリーム煮」、「大根と生ハムのサラダ」、いただき物の「ポークパテ」。
一番搾り大瓶~スペイン産テンプラリーニョ種ワインと?種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。ワイン2種は14.5度と15度と高めのもので重みはあるが渋みも強く、期待したほどではなかったのが残念だった。
「カセットテープミュージック」は長渕剛特集。あんまり好きな歌手ではないが、司会の二人のトークが面白いんで観てしまった。
明日はケイのにぃにぃが東京に行くので、打ち合わせ。「おひとり様ランチ」となる。
8時40分、血圧測定してダウン。
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