やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年11月11日土曜日
倉活
11月10日。星期五。 157/101~120/72。63.7㎏。96。36.3度。
3時半起床。
PC~清拭~新聞。
ネットでは「緑肥」について、復習し、イネ科マメ科なら何でもいいと間違って覚えていたことが分かった。マメ科の中に「クリムゾンクローバー」ってのがあり、赤い花はミニ「ハゲイトウ」といったところだ。このタイトルの歌を思い出した。1968年当時かなりヒットした曲で、調べたら全米を筆頭に各国で1位をとっていて、単純な内容が良かったのかもしれない。トミー・ジェイムス&ションデルズ。大橋巨泉がグループ名を使ったジョークを発したであろう。当時は「クリムゾン と クローバー」だと思ってた。
庭でスムージー用の野菜とシカクマメ、ニラなどを収穫する。
朝食は「なっぱ飯」。
「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、金柑シロップ、バナナ入りスムージー」、「ブルーベリージャム入りヨーグルト」。自家製ヨーグルト完食。さて、次からどうする?
8時半から買い物。24時間スーパー~イオン系のスーパーSですべて済ます。大根の大きく、物の良さそうなものを手に入れた。
帰り道、道路を横断する蛾の幼虫を発見。横断歩道がないところで横断しようとしていたので、こらしめ?に、この後自転車でひいてあげました。
買ってきたもやしは通常の棚から買ったんだが、処分品シールが貼ってあった。ひげ根を取りながら悪くなっていないことを確認した。先日の里芋ショックが尾を引いている。
おやつは買ってきたバゲットの両端にバターと「ジェノベーゼソース」と「アボカドディップ」を塗ったものとコーヒー。
倉庫整理(流行っている)で出てきた最近食べ始めている「災害時用ビスケット」のバックヤードを台所の食器棚の下段に収納することにした。数えると26パックあった。賞味期限が切れたのが平成28年ということで、88を足して西暦を出したら2016年だった。7年もんである。
毎週1パック(5枚入り)消費して半年分ということになるが、食費の支出を少しでも減らせるだろう?
昼食は、これも在庫整理の一環でオートミールを使った定番メニュー開発をめざしたもので、今日は「炒飯」。具材はウインナーソーセージ、卵、ピーマン、タマネギなど。これに「かにかまとニラのかきたまスープ」。
パラパラ感がいい。味つけも醤油と鶏ガラスープの素とごま油、とシンプルだ。定番化、なる。これで消費したオートミール二人分で100g。在庫は確認してないがかなりあるはずだ。
掃除。
雨が降り始めていたが、今夜使う空心菜を撤収込みの収穫。この選別と洗浄が午後のいい暇つぶしになった。かなり虫の被害にあっているが、こんな風にして空心菜を選別してる作業を見てベトナム人は何て言うだろうな。向こうじゃ雑草扱いで客人に出すのは失礼にあたるということは以前にも書いた記憶がある。
6時限授業。今回加わったものは中上健次のちょっと変わった人生相談本で、何かの雑誌のコラムだったらしい。読み始めて、先日読んだ小説とはまるで違った印象を受けた。本人の言葉で、自身の子供に対して話すように心掛けたということだ。今日買った柿は彼の出身である和歌山県産。
土屋賢二の今日の章では、昨日観た映画の主人公の終活とまるで同じようなことが書かれていた。もっとも彼のジョークであることは間違いない。
今日は「火鍋」。今日はパッケージの表記(中国語と英語)通りに作ってみることにした。今まではスープの素を湯で溶かして具材を突っ込むというもので、国産のものはほぼ皆そうだ。
初めに肉(今回はラム)を油でいためる。そこへスープを加えると、溶け始めて、いい感じの炒め油になっちまう。そこへ水とジャガイモと薬膳セット(クコの実、ナツメ、きくらげ)を加えて基本鍋が完成する。
追加の具材は乾燥湯葉、太めの春雨、豆腐、キャベツと白菜(いずれも硬い部分)、大根、山東菜、長ネギの青い部分のみ、空心菜。冷蔵庫整理も兼ねた。
金柑酒・ソーダ割~焼酎のシークワーサー水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。国営放送の「ドキュメント・エルサレム」の前編。2004年の再放送だそうで、タイムリーな企画として引っ張り出したってところだが、勉強になる。
もう少し飲みたいので後編は明日にする。
〆にカサッシャを飲んで、8時半、血圧測定してダウン。それにしてもよく降りやがんな。
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