やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年6月29日木曜日
夏休みの宿題 のようなもの
6月28日。星期三。 142/83~109/62。63.0㎏。96。36.4度。
3時起床。
台所を片付け、3合炊いたご飯の残りに、反響の良かったふりかけを残り全部混ぜておにぎりにする。小さめのもので合計12個。朝食に積極的にオートミールを導入していることを知っているので、足らなくてもそれで間に合わせると思う。
4時から新聞。
5時ころからパイ男~ジュウジロウと起きてきたので、おにぎりで朝食をとらせる。
6時、目覚ましが鳴っているにもかかわらず起きてこないケイのねぇねぇをジュウジロウに起こしに行かし、俺は帰り支度をする。
6時台にバスがかなりあることを前もって調べていたので、特定しないで行ったところ1分違いで乗り損ねた。
結構混んでた。やはりマスクをしている人たちが多かったが、それでも若い人たちに無マスクが多い。
電車も同じ。ふだん「密」を体現しないような生活をしてるので、この状況は本当に息苦しく感じる。ちょうど登校時間と重なり、俺が降りる駅まで止まる駅ごとに同じ制服の学生が乗り込んできて、到着した時には大混雑だった。この時間でも遅かったわけだ。次回の時の参考としよう。
バスのタイミングがよく、8時半帰宅。
水回り掃除の台所部分を済ませ朝食。
オートミール、「ふきの煮物」、「生姜の佃煮」、「昆布の佃煮」。
ケイのにぃにぃのメモがあり、昨日の夕方に仕入れた食材のレシートがあり、「宿題」が出た、と悟った。
「小あじ」約600g、「赤えび(アルゼンチン)」6尾、「ゴマ鯖」2切れ、らっきょう約3キロ、「マグロのあら」約800g。
うち、マグロのあらは塩麹漬けされていたので、残りの魚を今日中に加工して、らっきょうは水漬けして明日にすることにした。
で、午前中はメニュー作り。
昼食は「かに玉丼」、「椎茸の軸となるとと三つ葉のお吸い物」、「ぬか漬けきゅうり」、「ふきの煮物」。
これで「かにかま」をようやく消化したと思ってたら、見せられたレシート以外に「かにかま」があり、計ったところ300gあった。最低でも3種のメニューが必要となった。
午後は水回り掃除の残り。
決まったメニューは以下の通り。
「鯖の麻婆風」、「小あじの南蛮漬け」、「赤えびのマヨチーズ焼き」。
生鮮の処分品、特に魚介類はスピード消化を優先する。で、小あじの頭は取り除くことにした。赤えびも同じである。栄養価摂取より消費である。小あじは全部で43匹だった。
しかも骨ごと食べるためには低温(160度)で10分以上揚げなければならず、鍋には10匹以上入らないので、揚げ時間だけで1時間近くかかった。
赤えびはクッキングシートの下にアルミホイルを敷いて、トースターで焼くだけまでにしておく。
赤えびの背ワタのボリューミーなのには驚かされた。が、この後の殻外しが容易だったのは勉強になったな。
小あじの南蛮漬けはタマネギと人参を加えた漬け汁に漬けて冷蔵しておく。一晩寝かせて明日の夕食が出番となる。
鯖の麻婆風は「麻蝦醤(マーシャージャン)」を消費するため豆鼓の代役で、たっぷり加える。
庭でサニーレタスとセルバチコ収穫。午後はほぼ台所で過ごし、これが唯一の外出?
夕食は「カレイのムニエル・マスタードソース」、「赤えびのマヨチーズ焼き」、「ウインナーソーセージのシュウマイの皮巻き焼き」、「ぬか漬け大根」、「赤かぶの甘酢漬け」。
サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながら食事談義。
今回の魚介類連続消費のため、金曜日の外食ランチは中止となった。16本映画も今日と昨日休んだので2本立て興業が多くなりそうだ。
ということで、早々のお開きとなる。8時、血圧測定してダウン。窓全開で掛け布団も夏掛けとなる。
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