2023年6月20日火曜日

釘を刺す

6月19日。星期一。 137/96~116/73。61.6㎏。96。36.3度。  4時半起床。たっぷり寝た、って感じの朝だ。  早朝キッチンはぬか床のぬか追加。昨日出し忘れたきゅうりを出す。  昨夜飲もうとして飲めなかった白ワインをボックスから瓶に移し冷やしておく。さすがに冷えてない白ワインは飲む気しない。  「豆花」と「カシューナッツみそ(味噌ピーナッツの応用)」制作。
 「さば(缶)ナゲット」制作。「カシューナッツみそ」と共に新聞日曜版に掲載されたレシピによるもの。
 合間を縫って洗濯。  冷凍庫から鶏むね肉を出し、自然解凍する。  6時40分からようやく朝食。ケイのにぃにぃが残した「おかずサラダ」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、カーボロネロ、セロリ、セルバチコ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
 新聞~6時限授業。  校庭の釘探しって、教師にやらせるなんて言語道断じゃん。それこそ、教育委員会にやらせろ。PTAだっていい。なんのためにおめえら存在してんだよ。  それでなくても「働きすぎ・ブラック大好き先生」はなり手が少ない、と思ったら、最近応募者が増加しているらしく10年以上ぶりだとかいう記事もあった。もっともすぐやめちゃうのも多いらしい。教育関係がこんな状態では、よくいう「日本の将来」はないだろうなぁ。  昼食は「昭和の醤油ラーメン」。前回忘れたなると復活。
 午後のロードショーは「ザ・ファーム 法律事務所」。1993年、シドニー・ポラック制作・監督作品で、共同脚本にロバート・タウンが加わっている。二度目の視聴だが、毎度のことながらほとんど記憶がない。こんなに面白い作品だったのかと驚いた。  テンポが良く、説明じみたセリフがなく、セリフを削ってもこれだけの登場人物を描き切ったのはさすがの演出であると同時に役者もいい。ジーン・ハックマン、エド・ハリス、ホーリー・ハンター。  トム・クルーズのアクション、抑えに抑えてもこれだけのことを30年前にやってたんだな、と感心する。デーブ・グルーシンの音楽もいい。  ケイマン諸島でのシーンだったか、字幕で「ラム酒」となってたが、セリフでは「ハバナクラブ」と言ってたところは聴き逃さなかった。ケイのにぃにぃが好きなブランド名である。  おやつは「豆花」。前回からレシピ通りクコの実がトッピングされるようになった。
 夕食は「蒸し鶏」。今回は電気圧力釜を使用する。蒸すとぱさぱさになりがちな鶏むね肉が電気圧力釜でどこまでそうならずにできるか試すためでもある。  「ふだん草の葉柄の梅干し和え」、「さば(缶)ナゲット」、「ぬか漬けきゅうり、かぶ、大根」、いただき物の江戸崎かぼちゃの「醤油バター和え」。
 「蒸し鶏」は大成功。次回からの棒棒鶏はこれで行くことになる。加圧調理時間5分。残った汁は明日の朝食用。  サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割り1杯~世界のビール5種を半分ずつ~チリ産ソーヴィニヨンブラン種ワインをちびちび飲みながら庭談義。  〆はラム酒(多分瓶の中身はバートン)を飲み、8時半、血圧測定してダウン。バートンはアメリカ産でジンも出しているリーズナブルメーカーである。  

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