やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年6月16日金曜日
映画の時にちょっと甘いものが欲しくなって(植草調)
6月15日。星期四。 113/77~134/86。62.6㎏。97。36.2度。
限りなく4時に近い3時に起床。
降ってるんだか、降ってないんだかはっきりしない天気の中、庭に出てズッキーニの強制受粉。ウリハムシの早朝出勤にも出くわす。ミントを摘む。
キッチンでは「レアチーズケーキ」制作。ベースにはバター、レアチーズには牛乳を加えるだけのインスタントスウィーツで、もちろん処分品コーナーでのもの。
朝食は「ポトフ」のスープで作った雑炊(の前編)、「かぶの葉の浅漬け」、「めかぶ」、「ふきの煮物」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セロリ、セルバチコ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」、「ミント入り紅茶」。
「米のとぎ汁発酵肥料」制作。バナナの皮の方は量は十分すぎるほどなんだが天日干しが進んでおらず、今回は見送り。
新聞~6時限授業。自衛隊教育期間(多分3ヵ月)中の実射訓練での教官殺害は「フルメタルジャケット」を思い出した人も多いんじゃないだろうか?教官から注意を受け(どんな注意の仕方だったのが不明だが)た直後のことだったらしい。これから犯人のプライバシーとかこのネタは続くんだろうな。
俺は入隊後すぐにやめちまった知り合いから実習の話を聞いたことがある。50年以上前のことだが使われていた銃は、マガジン式で5.6発くらいだったその辺はあやふやだが、米軍が太平洋戦争時に使われていたものの払い下げ(押し売りされてたんだろう)で、実践には使える代物ではなかったというのを覚えている。その知り合いはかなり「下手」だったらしく、ほとんど外れたと言ってた。
ネットでは「広末」ネタばかりで少々うんざり。
9時から買い物。セブン系のスーパーのペットボトル回収機~ドラッグストア(クーポン利用のトイレットペーパー)~イオン系のスーパーKでぬか漬け材料を買う。
おやつはパンとブルーベリージャム。
昼食は大盛りごはん、「塩サバ・おろし付き」、「昆布の佃煮」、「春菊の生姜佃煮和え」、「大根の味噌汁」、「ぬか漬けかぶ」。
午後のロードショーは「勇気ある追跡」。1969年、ベテラン、ヘンリー・ハサウェイ監督の当時では珍しくなった正統派西部劇で、主演はジョン・ウェイン。反体制派っぽく作られた作品が次々と傑作を生みだしていたころのものだから、ちょっと敬遠していたことを覚えている。同年には「ワイルドバンチ」と「明日に向かって撃て」もあるという「当たり年」だった。
で、あらためて観て(2回目)、かなりよくできていることを知った。まずはルシエン・バラードの撮影が素晴らしい。主題歌(エルマー・バンスティン作曲)も、出演もしているグレン・キャンベルが歌っており、これもいい。彼はこの年あたりで、「恋はフェニックス」と俺が最も好きな「ウイチタ・ラインマン」とヒットを連発していた。
が、何と言ってもジョン・ウェインとキム・ダービー(翌年の「いちご白書」と共に日本でも人気があった)の演技、熟練の演出もダレるところなくいいね。
脇もロバート・デュパル、デニス・ホッパーとしっかり悪役を演じていたのには驚いた。つまり記憶になかったということだ。
で、コーエン兄弟が作った本作のリメイク作品をもう一度観なおすかな。
おやつは「豆花」。今回はちゃんとクコをトッピングした。一緒に作った黒蜜は2回分以上あるので、すぐまた作ろう。定番化したな。
「きゃらぶき」を電気圧力釜を使って作ることにした。10分の圧力の調理のあと、煮汁が少なくなるまで煮詰めるというレシピによるものだが、煮詰める作業は台所のIHを使うことにした。圧力鍋はちょっと離れたところにあり、煮汁を確認するのに不便だからだ。
結局30分弱火で煮詰めることになった。仕上がりは、味は前回までの方がいいが、調理方法はこのほうが柔らかく仕上がるということが分かった。
続けて夕食の準備に入る。鶏皮を炒めて脂を取り、その油で野菜を炒め、鶏皮はその野菜などを煮るスープを作る時に使う。今回の肉は、昨日作った「鶏団子」の残りと言うか、このために多めに作って残したものである。他の具材はジャガイモとたまねぎと、間引きしてその葉は何とか消費して残った豆粒状の人参。
これに「サラダ(いただき物の煮卵、トマト、きゅうり、サニーレタス)・タマドレ」、牛乳加えればできちゃう「マンゴーラッシー」、自家製「らっきょう&福神漬け」。
片付け終えて、8時ちょっと前、血圧測定してダウン。9時までは起きているつもりだったんだが睡魔に負けた。まあ、勝つことはほとんどないんだが。
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私も懐かしのUJ気取りで、梅雨の晴れ間の中華街へ。
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