やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年6月13日火曜日
きゃらぶりき
6月12日。星期一。 110/77~121/75。62.5㎏。96。36.4度。
5時半起床。二日酔い。雨は1日降ったりやんだり。
ズッキーニの強制受粉。
洗濯。
早朝キッチンは、「金柑酒」で残った金柑の甘煮。濾してシロップを取り、実をつまんだところ、硬くておいしくもない。さらに加工して何かにするにはリスクが大きそうなのでどうするか迷う。
朝食は「にゅうめん・メンマ入り」、「ふきの煮物」、「ふきとたけのこの塩漬け」、「ワイルドストロベリー・リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、ふき、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
収穫はスムージー用のサラダバーネット、ツボクサと小葱。今年のツボクサがすごいことになっており、グランドカバーどころではなくなって、ダンゴムシの潜伏するにはもってこいともなっている。葉も昨年までのものより1割以上大きくなっており、収穫量は横ばい状態なのでなおさらだ。
COOPへ買い物。特売品は「純粋米酢」。今年はコロナ禍の影響に関係なく「梅干し作り」が休業に追い込まれ、よって「梅酢」もできないので、今年も収穫が見込まれる赤しそで「赤しそ酢」を作ることになり、穀物酢より米酢の方が向いているとのことによる。
今日は新聞休刊日。寝坊してもそれほど困ることはなかった。
庭作業はポット植えの残りをすべて移植する。2畝で展開しているアブラナ系の残り半分の種まき。大根、かぶ、こかぶ、ラディッシュ。土がかなり水分を含んでいるので、やりにくいったらなかった。
昼食は「ズッキーニのパスタ」、「エリンギ入りインスタントスープ」。
パルミジャーノチーズを振りかけたちょっぴり本格的なものに仕上がった。処分品コーナーでたった1個残ってたもの。
午後のロードショーは「馬と呼ばれた男」。1969年、エリオット・シルバーステイン監督作品。冒頭で、この映画化に際して、時代考証が綿密に行われたことの解説が入る。スー族に拉致されたイギリス人貴族(リチャード・ハリス演ずる)が、言葉も通じないまま、やがて部族内で頭角を現し、妻をめとり落ち着くかの見えたところで部族間闘争が起こり......。
部族の儀式、息子を亡くした母親に対する仕打ちなど、自然と共生するということだけで先住民族に敬意を表するのには抵抗あるものもあり、かなり興味深い作品となっている。
数年後に続編も作られているが、利用しているレンタルDVD屋では取り扱いがない。「荒野に生きる」(「レヴェナント」のオリジナル)もない。
リチャード・ハリスの作品の取り扱われ方は「不遇」としか言いようがないな。
夕食は「ぶりのあらとふきの煮物」、2種の「かにかま」、ミニ「冷奴」、「ふだん草の茎入り納豆」、「ふだん草のおひたし」、「ぬか漬けかぶ」。
かにかまは2種買ってきたものを食べ比べする。価格の面も考慮した品評会である。「かに酢」は間に合わなかったんでワサビ醤油で食べた。両方とも割引率は違うが処分シールが貼られたものなので定価換算だと2割高い方がより本物に近かった。
ふだんスティック状のものばかり使っていたが、割高だったことを改めて知った。今回2種合計500gあるので、何種類か「カニ料理」を作ることになるな。
焼鳥~純米酒をちびちびやりながら庭談義~ぬか漬けの「ぬかの追加」についての方法についての議論があった。カニ料理のリクエストなども出る。
〆に芋焼酎をストレートで飲み、9時、血圧測定してダウン。
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