やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年2月27日月曜日
パンクス(複数)
2月26日。星期天。 計測忘れ~115/67。63.9㎏。96。35.8度。
4時起床。
PC。
朝食は「イタリアントマト鍋」の残りとトースト。
しばらく後に、「リンゴ入りヨーグルト・リンゴジャム」、「ケール・サラダバーネット・セロリ・キンカンの甘煮スムージー」。変な味だなと思ったらナンとバナナを忘れてた。
バナナ効果偉大なり。
献血の後にはがきできていた血液検査の結果がメールで来ていた。過去のもの3年分も表示されていて見やすくなっている。今までのファイルしていたものも必要なくなるわけだが、これが最後だからプリントアウトしようにもプリンターがお亡くなりになったようなので、ファイル自体も断捨離となるな。状態はかなり良好。肝機能関係はアルコール摂取量が順調に増えているので気になるところだ。
ここ3年では一番いい数字なのは、肝臓が鍛えられているということなんだろうな。はみ出てたコレステロールも基準が緩和されたおかげもあり、ここ数年はみ出してない。
9時から買い物。自転車を確認したらやはり空気が抜けていた。で、もう1台の自転車を使おうとしたらこれも空気が抜けていて、前輪は何とか使えそうだったが、後輪が空気を入れても、どうやらパンクしているようで使い物にならなかった。で、いつもの自転車に空気を入れなおして、帰ってくるまでもてばいいと、見切り発車した。が、結果的に最後まで何とかなった。多分空気の抜け方が少なかったんだと思うが、修理した穴が相当大きかったんで、それ以外にもあったということなんだろうな。
生鮮ドラッグでは特売品のもやし(10円)他~イオン系のドラッグストアS~近所のスーパー。
帰宅後、早速二袋のもやしのひげ根取りで暇をつぶす。
まず買うことがないいちご。新聞に載っていた「大人のスウィーツ」が面白そうだったんで、作ってみた。
フリーザーバッグに入れて、バルサミコ酢とグラニュー糖を加えて、袋の上からイチゴをつぶして冷凍庫で2時間冷やし固めるというもの。
昼食は「フォー・ボー風」。昨日の「肉団子鍋」のスープはこのためにケイのにぃにぃが作ってくれたもの。トッピングはさっと湯通ししたもやし、小葱、パクチー。
うまい!次は「フォー・ガー風」だな。
午後のロードショーは「選ばなかった道」。2020年、サリー・ポッター監督・脚本・音楽作品。メキシコ人作家の主人公が認知症になり、その過去と現在が入り混じる様子を描く、救いのないお話である。
昨日観た「ゴヤの名画と...」でも娘を事故で亡くした夫婦が長い間そのトラウマを抱えていた様を見せられ、つらかったが最後は救われる筋立てでよかったが、この作品は本当に救いがない。
50歳で認知症になる「前頭葉側頭葉型」で、ブルース・ウィリスと同じだ。演ずるはハビエル・バルデム。最初の妻(演ずるはサルマ・ハエック=ワインスタインの被害者)との間にできた息子を事故で亡くし、二人目の妻(演ずるはローラ・リニー)との間にできた娘(エル・ファニング)に発症後の面倒を見られるが、全編ほぼこれを見せられるのはつらいものがある。86分でよかった。
が、特典映像でのインタビューは20分以上あった。監督のを聞きたかったがなかった。これは失敗作だと思う。
録画した「今夜すき焼きだよ」を観る。ふたりの微妙な心の動きを見せて面白い。ただCMがやたらに多く、早送りが大変。最近それにも慣れてきているが。
夕食の支度開始時間まで1時間あったんで、録画した洋画も途中まで観る。「遠い太鼓」。1951年、ラオール・ウォルシュ監督作品。先住民族との戦いを描いたものだが、制作当時の勧善懲悪型映画で、ご都合主義があちこちで活躍する。後半も読めちゃうな。
夕食は「豆乳鍋」。具材は豚ロース肉、オーシャンキング(かにかまのビニールに1本づつ包まれてないやつ)、こかぶの葉、山東菜、ほうれん草、舞茸、ちくわ。「サラダ(生ハム・トマト・パプリカ)」。
発泡酒~芋焼酎の水割りをちびちびやりながら映画談義。冷やし過ぎた「いちごスウィーツ」が結構いけた。
8時、血圧測定してダウン。
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