2023年2月26日日曜日

受信料問題はいずこ?

2月25日。星期六。 135/88~115/62。  3時起床。  PC。  早朝キッチンはタマネギ1個をみじん切りにしてバター炒め。  朝食はごはん、「昆布の佃煮」、「大根のしょうゆ漬け」、「ミニトマトのピクルス」、「ひきわり納豆入り味噌汁」、「リンゴ入りヨーグルト・リンゴジャム」、「ケール・サラダバーネット・セロリ・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
 新聞~1週間の予定表作り。  ハリウッド関係で、ハーベイ・ワインスタインの追加結審で16年の刑期となった。すでに3年ぶち込まれているから、あと36年となるんだろうか?現在70歳だから、終身刑と同じだな。  9時から庭作業。イチジク、柿、サクランボ、茶ノ木、りんご、キンカンに鶏糞を施肥する。畝には液体肥料で追肥する。  間引きは山東菜、ふだん草、ほうれん草、こかぶ。  液体肥料を作る。「バナナの皮発酵肥料」のバナナの皮は役割を終えて生ごみ穴に、発酵液は5倍に薄めた液体肥料となる。  「とぎ汁発酵肥料」は500倍に薄めた液体肥料となり、油粕液体肥料と並行して使うことになる。  自転車のタイヤの空気がまた抜けていた。パンク修理がうまくいかなかったのか?とりあえず、空気を入れて様子を見ることにする。  昼食は「豚の生姜焼き丼」、「白菜の漬物」、「メカブ入り納豆」、「ほうれん草&こかぶの葉入り味噌汁」。
 プレミアムフライデーで、借りた準新作DVD4本、今回借りた16枚のデータを書き写し、鑑賞順序を決める。先に返さなきゃならない4本を先にし、残りは制作年度順となる。  で、午後のロードショーは「ゴヤの名画と優しい泥棒」。2022年、ロジャー・ミッシェル監督の遺作である。主演のジム・ブロードベントは「アイリス」での名演もあり、いつも誰かのお父さん、誰かの夫というイメージがあるが、今回は正真正銘の主役で、ありえないような実話の世界で、真骨頂を発揮している。  主人公はBBC受信料を高齢者や貧乏人には無料にすべきという運動を始め....。テンポも良く、妻役のヘレン・ミレンもいい。  で、この騒動の後、75歳からBBC受信料は無料になったということだ。日本のN党も当初のスローガンを忘れずに運動してほしいところだ。  朝炒めたタマネギを使いハンバーグを作る。冷凍しておくためである。小さめにして12個作る。3回分の「ハンバーガー」となる。  夕食は「肉団子鍋」で、スープはケイのにぃにぃが、残ったスープで明日、「フォー・ボー風」を作れるような味付けにしてくれた。  具材は合いびき肉の肉団子、ほうれん草、山東菜、長ネギ、白菜、豆腐。「白菜の漬物」、「肉まん」。
 発泡酒~芋焼酎の水割りをちびちびやりながらアジア料理談義。BGⅯは「ボッサマニア」。  8時すぎたら眠気が出て、20分後、血圧測定してダウン。

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