やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年2月22日水曜日
コロナの国の女王様
2月21日。星期二。 171/103~120/72。
3時半起床。
PCを済ませてからの早朝キッチンは、油揚げの油抜きから開始。昨日メモした映画について調べてから、レンタルDVDの登録するまで時間がかかった。こういうの調べ始めると脱線が多くて素晴らしい暇つぶしが出来ちゃうんだよね。結局何本かは登録したが「ローカル・ヒーロー」はレンタル登録できなかった。
朝食は「ポトフ」のスープで作った雑炊、残り物の「レンコンのはさみ揚げ」、「ミニトマトのピクルス」、「ケンニプ・チャンアチ」。
白菜の本漬け終了。味見したところ今までで一番の出来だった。庭に柚子がなくなったんで、柚子、唐辛子、塩と漬物に必要な3要素が合体している自家製柚子胡椒を少量加えているのが功を奏したようだ。
油揚げを煮る。昼食の「いなりずし」用である。
最初、目を離して焦がしてしまい、刻んで冷凍しようとしていたもう1パック(5枚入り)を使って作り直した。やれやれである。2度目は付きっきりでさつまいもの甘煮をつまみながら作った。
10時から新聞。松本零士氏が亡くなった。「999」や「ヤマト」は成人してからの作品で、興味がなく、読んだり観ることはなかった。で、思い出すのは少年期に読んだ「電光オズマ」~「スーパー99」(当時は松本あきら名義だった)、青年?期の「男おいどん」。初期の、少女漫画のような主人公のタッチがあまり好きではなかったので、手塚作品のようなのめり方はできなかったが、メカニックのタッチが素晴らしかったことは覚えている。
石森章太郎氏と誕生日・年が同じだということを今回初めて知った。享年85。合掌。
掃除。
シジュウカラが2羽、スズメと共にすぐ近くまで寄ってきた。ガラス越しだが、こういう時のために観察用の望遠鏡のようなものが欲しくなったな。「バードウォッチング」ってやつだな。
夢中になって携帯で撮るんだが、後で見ると映ってない場合が多いんだよな。今度も写ってんのはスズメだけのようだ。
昼食は「いなりずし」。中身は2種類で「金美人参とレンコンの煮物」と「しらすと白胡麻」。「白菜の漬物」、「なめこと豆腐の味噌汁」。
買い物は近所のスーパー~イオン系のスーパーKを徒歩で。
5時限授業。「ヒトラーと映画」で、ゲッペルスの作らせた馬鹿げた英雄映画の話を読んで、タラちゃんの「イングロリアス・バスターズ」が決して奇想天外なものではないことが分かった。敗戦直前まで「なんとかプレミア」みたいなことをやっていたということだ。
夕食は「常夜鍋」。具材を増やした。豚ロース肉、ほうれん草、水菜、キノコ(えのき・しめじ・舞茸)、白菜、長ネギ、豆腐。
火曜日はラジオ番組がさえないので、今夜はTⅤでサイモンとガーファンクルの1981年セントラルパークでのコンサートを観ながら、聴きながら飲み食いすることにした。
発泡酒~芋焼酎のお湯割り。
それにしてもポール・サイモンの曲はよくわからないものが多い。特にソロになってからの「僕とフリオと校庭で」は訳詞を読んでもまるで、だ。今回気が付いたのは「ロージー、コロナの国の女王様」ってところだが、現在だったらまた意味が変わっちまうんだろうな。
当時の市長コッチ氏も登場したコンサートで、アートの「ハート・オブ・ニューヨーク」は賛歌だが、「ボクサー」はニューヨークの冬をさまよい、故郷に帰ることを切望するものの歌なので、選曲したのがどういうつもりだったのか聞きたいところだ。
8時50分、酔ったんで、台所まで食器を運ぶのもやめて、血圧測定してダウン。
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