やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年2月12日日曜日
とことんBB三昧
2月11日。星期六。 計測忘れ~96/56。63.4㎏。96。35.9度。
3時起床。先にPCを済ます。珍しくWから長めのメールが来ていた。携帯の方に来ていたのでPCに転送して読んだ。
彼は読書家で、今年に入ってまだ10冊しか読んでないとのこと。爪のあかを送ってほしいくらいだ。俺が面白がってる土屋賢二氏のものは6冊読んだとのこと。しかも現在はインド宗教に興味があるそうだ。
しかも月に10日働いてんだから、もう本当に大したもんだ。その彼が待ち望んでんのが孫だと。
洗濯。
朝食は担々麺のスープの雑炊、「キウイ入りヨーグルト・リンゴジャム」、「ケール・サラダバーネット・キンカンの甘煮・サツマイモクリーム・はちみつ・バナナ入りスムージー」。
生食のキウイは今日でおしまい。明日からのヨーグルトは自家製のジャムのみで食べる。
新聞~5時限授業。BGⅯはバート・バカラック。
雪印の予報がとびとびに入っていたので、高齢者講習の日に当たらねばいいんだが心配だ。自転車で行くつもりだったからである。
75歳以上の健康保険料が上がるとのことだが、これで将来医者にかからぬようにする努力をしなければならないことが決まった。早速明日から何もしないようにしよう。今までの経験から、運動とかするとかえって身体を痛めてしまうし、食事制限は長続きしない俺には無理。ということで「何か」するのはかえって良くない。
87歳の声優さんが亡くなった。直前までアニメの子供を演じていたというから驚きだ。
土屋賢二氏の言葉。「愛するとは....」のいくつもある中で、「虎屋の羊羹は全部相手に譲る」ってのも笑えた。実際に(最後の)いただき物の虎屋の羊羹でコーヒーを飲む。飲みながら読んでたらきっと吹き出してたに違いない。
昼食準備開始まで時間がありTV鑑賞。「今夜すき焼きだよ」。
昨日録画した「ガイア」を観る。前半の炊飯器も面白そうだが、後半のミシンに興味があり、実際開発の姿はめちゃ面白かった。頭のいい人たちを観るのは気持ちいい。
昼食は「イカとルッコラのパスタ」。真冬でもルッコラが収穫できるのはありがたい。玄関わきにあるのでふだんはまるでその姿を見ることはないんだが。「インスタントオニオンコンソメスープ」。
食後、電気製品の取説とか保証書を整理する。東京から持ち込んだもの、今回のリフォームで消えたものなど、しばらく整理することがなかったんで、かなりのごみが出た。
続けてやらねばならないのが「レシピ」だな。ここ、2.3年やろうとして何もせず、そのまま増え続けている状況を直視できずにいたが、先日のレシピの紛失もあったことで、今年は覚悟を決めて取り掛かろう。とりあえずどういう形にするか決めてからだな。1日30分。
ケイからのメールで、ハンクが庭いじりしてる俺のことをほめてたということを知った。が、最近寒かったこともあり(それを口実にして)あまり熱心じゃないので反省した。
早速、やろうとしていた間引きをする。今日はサニーレタスとこかぶの葉。1日30分。
余った時間はバート・バカラックをYouTubeで鑑賞。今日は「ラジマン」も休止。
1996年のディオンヌ・ワーウィックを迎えてのディナーショー。「エイプリルフール」がいいなあ。これは映画「幸せはパリで」に使われたもの。主演はジャック・レモンとカトリーヌ・ドヌーブ。ジャックレモンは「アパートの鍵貸します」でも有名だが、その「アパートの...」の大ヒットブロードウェイミュージカル版が「プロミセスプロミセス」で、音楽はバート・バカラックであり、その中から「プロミセスプロミセス」、「恋よさようなら」、「小さな願い」というヒットが生まれている。
1972年のショーではサミー・ディヴィス・ジュニアなどが出ていた。二人の歌も良かった。「失われた地平線」の曲も披露されたが、これは大失敗作となったことで有名な映画だった。日本で人気があったオリビア・ハッセイが出演していたこともヒットには結びつかなかった。この後しばらく低迷。
1970年のテレビショーでは当時の奥さんだったアンジー・ディッキソンとのデュエットも聴けた。色っぽい女優さんだったっけ。
今日は「アルフィー」の歌詞を書き写す。バート・バカラック自身が一番好きな曲だそうだ。確かに素晴らしい曲だ。裏話は、それまでバカラックの曲にハル・デヴィッドが詩をつけていたのを、この時はハルが先に詩を書いて、バカラックが曲をつけたそうだ。
YouTubeで彼の曲を流しながら夕食準備。
夕食は「酸菜魚鍋」。具材はパンガシウス、豆腐、白菜、えのき、しめじ。
BGⅯはCD。手持ちのバート・バカラックのコンピレーション2枚。
発泡酒~「北鹿」純米の熱燗をちびちびやりながらTV鑑賞。昨夜途中まで観た「ベトナム食旅行」を少し巻き戻して(とは言わないか)最後まで観る。
北部の棚田の美しさ。飯の多様性。ベトナムは行くところではなく住むところだな。
〆にスコッチを流し込んで、8時半、血圧測定してダウン。
タイトルのBBはもちろんバート・バカラックを指しているわけだが、もう少し年上の人はBBといったら「ブリジッド・バルドー」だろうな。「3B」というのも70年代に言われてたな。「バッハ、ビートルズ、バート・バカラック」が短い期間だったが使われてたと思う。
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