2021年7月25日日曜日

エゴマ臭、それがなにか?

7月24日。星期六。  136/91~107/72。63.1㎏。96。36.1度。  早朝キッチンは「大葉の佃煮」、「赤しその醤油煮」、「エゴマみそ」を制作。  庭作業は収穫。キウイ、ケール、サラダからし菜、タアサイ、ふだん草など。パクチーの採種。  キウイは明日、リンゴを買ってきて追熟させるつもり。  
 土曜日午前中の定番だったゴンチチの番組を聴いてたら、「フランク・シナトラとフーテンの寅さん」を強引に結びつける話があり、興味津々聴いて驚いた。  フランク・シナトラ監督・主演の日米合作映画(その存在を初めて知った)に「タコ社長」の太宰久雄が出演していたんである。しかもその演技が評価され、「泣いてたまるか」に出演すことになり、主演の渥美清と出会うという話だ。「トラ」つながりは苦しいところだがつながった。  
 ネットで調べた「エゴマ」のタネの取り方。放置すれば背が高くなり、だいたいが倒れてしまい種が採れるところまで育つことはないそうであるが、採種~そして油をとるまで育てるには剪定が重要で、背を高くしないことがコツだそうだ。で、午後から剪定することにした。それにしてもまあよく茂っているわ、と思いながら、禿げ頭をかいた。  昼食は残りもん整理。「焼塩鮭」、「唐揚げ」、「天ぷら」、「大根のさくら漬け」、「にこごり」、「フライドポテトとふだん草の味噌汁」、今朝作った3品、ごはん。  午後はエゴマと格闘。  洗った後、空気を吸いに出てきたやつ。この後....。
 洗う前のエゴマの葉。
 剪定してから屋内に運び込み、葉をもぎ取る。で、計量したらなんと600gもあった。これを利用して作る予定の「エゴマジュース」に必要なエゴマの葉の量は150gであり、早朝キッチンで使った量は90gである。  で、作り始めて(そこまで気が付かない俺自身のぼけっぷりにあきれる)、「エゴマみそ」の製造工程がほぼ同じで、エゴマみその途中で「ジュース」がほぼ完成してたんである。  茹でた後、濾して砂糖とクエン酸を加えれば、早朝キッチンでエゴマジュースも少しできていたわけだ。  二回に分けて、すべてエゴマジュースにして、残ったエゴマの葉は冷めた後、フードプロセッサーにかけ、みじん切りになった状態で明日まで放置し、その後エゴマみそに加工することにした。  エゴマの葉300gでジュース3リットル近いものが出来上がる。ちょっと飲んでみたが結構いける。冷やして明日からの「夏バテ防止(効果あっかな?)飲料」となるはずだ。が6リットルはちと多い気がするが。
 夕食は「麻婆豆腐」、「サラダ(インゲン、茹でサラダからし菜、ブロッコリー、トマト、きゅうり)」「きゅうりとハムの卵スープ」。  発泡酒~チリ産シラーズ種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。  「町中華で飲ろうぜ」の再放送集を見終えてからTVで「オーシャンズ12」を途中から見始める。これも「寅さん」並みにしょっちゅうオンエアされている。ここでトラつながりが追加された。  「オーシャンズ」シリーズのもとになった映画「オーシャンと11人の仲間」の主演がフランク・シナトラ。  ブルース・ウィリスとジュリア・ロバーツのからみは昔のハリウッドコメディそのものだ。ブラピが格好良すぎる.......。  うまくまとまったが、途中で寝込んでしまったらしく、気がつけば10時近くになっていた。が、しっかり血圧測定してダウンし直し。    

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