やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年7月22日木曜日
転がり込んできた食材
7月21日。星期三。 124/78~145/85。63.9㎏。98。35.5度。
4時起床。久しぶりに遅め?
昔、子供だった頃、この日から本当の「夏休み」が始まっていたという記憶があるんだが、今はどうなんだろう?
陽気だけならまさしく夏休みにふさわしいものだ。それにBGⅯも加わり、今年はコロナ騒ぎがなければ完ぺきな夏休み体現ができるところだったな。今日から蝉が鳴き出した。
庭に出てササゲが目立ったので収穫した。今年は棚を作ってササゲがたわわにぶら下がる光景を想像していたんだが、ようやくそれが実現しそうである。
サクランボの木を揺らしてカナブンを退治するところが今朝は蝉が落ちてきた。本日の1匹目である。さらに家に入ろうとしたときにサンダルに1匹とまってたのを捕獲して2匹となった。虫かごに転居していただいた。
朝食は、野菜の煮物とごはん、スムージーとブルーベリーヨーグルト。ブルーベリーをつぶして砂糖をかけておくだけで充分うまいインスタントジャムとなった。少量対応型ともいえる。
スムージーは2杯作って1杯はプラスチックボトルに入れて冷蔵しとく。
水回りの掃除。浴室は前夜入浴後に済ましてあったんで、トイレ2つと台所。
7時過ぎから梅の天日干しの最終日。3日目に梅酢をボールに入れて、これまた天日干しするのは、この長年使っているレシピの筆者である土井善晴先生の指示によるものである。
庭作業は種まき。パクチー、ふだん草、春菊。ふだん草は2か所にまき、消化速度を速める。
パクチーをまいた畝のあぜの一部が陥没していた。先日の大雨の影響だと思うが、ここには何年も前に生ごみを埋めていたが、その影響だろうか?
手前とさらにむこうに2か所あった。
昼食は「ぶっかけそうめん」。てびち煮汁の応用編である。煮汁でタマネギと2色のパプリカを煮て、それをそうめんにかけただけのもの。さらにニラとツルムラサキをやはりてびち煮汁で作った卵とじも加える。
それでも少し残った煮汁は冷蔵して、後日「にこごり」を作るつもりだ。
食後、残った食材で日曜日のメニューを練る。
24時間スーパーへ買い物。明日、定例の木曜日買い物が東京から帰ってきてからになるため、今日できるところは済ませておこうと考えたからだ。荷物が少ないので4リットル焼酎を買う。
そのあと、庭に出てトマトの脇芽摘み作業。今年はかなり遅めだが、数は多いので、しっかり日焼けしてしまう。
三時のおやつはスイカ。夏休みはこう来なくちゃね。
おやつの後、梅干しの本漬けと梅酢の瓶詰め。
梅酢は360ml(それ以上のものも含む)瓶5本分となった。容器を変えたら(いつも使うものがグレープフルーツ酒に使われていたので)8㎏の梅干しがちゃんと収まった。いつもの容器だとはみ出していた。
こぼれだねで1苗だけ違う場所で大きくなったスープセロリはほとんど収穫をしないうちに当立ちしてしまっていて、その種をとったところ、先日とった量より多かった。
連日のバジルの収穫はグリーンカレー用である。
夕食は「グリーンカレー」。具材は鶏むね肉、ココナッツミルク、バジル、2色のパプリカ、ナス。
それに「蝉の素揚げ」。揚げた時、蝉についた水分がはねたので、蓋をしてそのままにしておいたら真っ黒になっていた。が、味は申し分ない。今日は捕まえたんではなく転がってきたようなものだったんで、その味もひとしお(一塩ふった)だった。
7時半、血圧測定し、池波正太郎のエッセイ1編読んでからダウン。
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