2021年7月8日木曜日

ソフィアのデビュー作を目をこすりながら

7月7日。星期三。 107/79。62.2㎏。97。35.3度。  朝食は「空心菜の卵炒め・ケイジャンスパイス」、スパムおにぎり、スムージー&ヨーグルト。スパムおにぎりは1個でもボリュームがある。これを2個というのは俺にとっては「食いすぎ」となるな。  ロシアと中国は、どこまでもひどい国となりつつある。シリアへの国連の物資援助を、政権側を通せなどと、およそありえない提案をするロシアは、民主的でない国の政権側とくっつきまくってる。中国もしかりだ。  国内では「法」が「阿呆」に成り下がっている。検察の「受動的立場」ってなんなのよ。収賄って「受動」そのもので、国語の意味わかってんの?国語力、政権のトップ並じゃん。検察がこれほど堂々と忖度した動きをするようになり、政権はもはや不動のものとなりつつある。この国もどんどんひどくなっている。  昨日発見した「トマトのひげ根」は「不定根」と呼び、水分や栄養が足らなくなると起こる現象なのだそうだ。そういえば、こぼれ種で突然現れた苗なので、そこいらは石灰のすき込みや施肥を行っていないので、肥料食いであるトマトが栄養不足になっていることは間違いない。  早速、根から少し離れた数か所に鶏糞と米ぬかを合わせたもので施肥し、後から油粕液肥もまいた。  水回り掃除は浴室を残した。4時から3時間乾燥機を稼働させたからである。  庭作業の続きはブルーベリーのネットの補強。何と地面からの侵入口があることを数日前に雀が発見したようで、学習能力のあるやつらは巧みについばんで逃げることを憶えちまうだろう。で、そこを余っているネットで埋めた。これで、実がなっても収穫するのが骨となった。やれやれ。  オカひじきを収穫し始めたところで小雨がぱらつき始めたんで中止。予報も当分「傘マーク」だ。  午前中はゆっくり、新聞~五時限授業~「徒然草」。  昼食は「そうめん」。  雨がひと休みになったんでオカひじきの収穫を続行。  午後のロードショーは「ダイヤルⅯを回せ」。見始めて間もなく居眠りこいてしまった。で、中断。  しばらくしてから長いものは無理と感じ、メイキングを観る。「ジョジョラビット」のメイキングは編集がとても良くて、これだけで十分面白かった。  で、目が覚めたんで続けてロードショーを再開し、「ヴァージン・スーサイズ」。2000年ソフィア・コッポラ脚色・監督(デビュー)作品で、お父様であるフランシスが制作に加わっている。  1970年ミシガン州で5人姉妹が末っ子の自殺がきっかけとなり、最後に全員が自殺してしまうという話を娘たちにあこがれていた少年たちの追想で語られる。厳格な母親と頼りない父親も描かれるが、決定的な自殺に至る動機が見つからないというミステリーっぽさや、監督の遊び心も垣間見られて「気になる」作品となっている。  夕食は「イエローカレー」。ペーストを使い切る。何年かかったろうか?具材は豚肉、トウモロコシ、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ。「サラダ(インゲン・オカひじき・トマト・きゅうり・サニーレタス)」。  7時には片付け終えて、7時半にベッドで本を広げたが、8時前にダウン。

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