2021年1月15日金曜日

すバラしい肉食生活

1月14日。星期四。              106/78。 64.1㎏。  1時起床。3時までPC。  3時から洗濯~台所。一晩水に漬け血抜きした豚肩ロースブロックでチャーシュー制作。ネギチャーシューを憶えて以来定番にしようと考えている。
この状態で一晩漬けて完成。  続けて合いびき肉300gで「ジャージャー麵」用の肉みそを制作。本来なら夏向けのものだが、ケイのにぃにぃのリクエストがあったので作ることとなった。今日の昼食となる。  朝食は残り物のカレーライスの前編、ほか。  時短営業とか終電時間の繰り上げという施策はすべて生活全般のダウンサイジングに通じると思う(この「思う」ってのもガースーの真似みたいで使いたくないんだが)。  外食とか旅行って生活がひっ迫してたらできないことだし、俺にとって不要不急でないこともよくよく考えるとそんなに多くはない。自身の防衛として一番の施策が「ダウンサイジング」である。  都の提言によりますと、「危機感を持って生活を見直すことが肝要」ということだが、そもそも専門家を抱えている政府や役所側から具体的なコロナ感染予防の生活を提言するのが使命だろう。それを「GO TO」などであおってたくせに、その過ちを認めない態度は言語道断じゃん。こんなに政府がふらふらしてたんじゃあ誰も言うこと聞かなくなっちまうよ。  子供に「遊べ遊べ」とさっきまで言っていたのが成績が落ちると「遊んでないで勉強しろ」って怒鳴る親みたいじゃん。  昨日事故っちまったスズメを片付けようとしたら、跡形もなくなっていたんで、ケイのにぃにぃがかたづけてくれたんだと思ったが、後でそのことを告げたら、やっていないとのこと。?。  何者かがそのスズメを持ち去ってんだろうか?それとも罠にかかって、罠ごと逃げたんだろうか?明日捜索してみよう。  9時前から買い物。24時間スーパー~ディスカウントストア~イオン系スーパー2軒~ドラッグストア~酒屋~近所のスーパー。フルコースだ。  昼食は「ジャージャー麵」。具材は朝作った肉みそ、きゅうり、茹でモヤシとブロッコリー。  午後のロードショーは「ラブストーリーズ コナーの涙」。2013年アメリカ映画。  こちらは夫(ジェームズ・マカヴォイ)の視点から描かれた、ある夫婦の物語で、別に同じ話を妻(ジェシカ・チャスティン)から描いた作品もあるそうだ。  二人がかつて幼い息子を亡くしていることが中盤あたりで明らかになり、終盤にそれぞれの悲しみの共有ができるようになったところで終わる、ちょっとつらい「お涙頂戴」ドラマである。  二人の演技が見せる。ジェームズ・マカヴォイはキャリア上珍しい役柄だが、ジェシカ・チャスティンにとってはお得意の役だろうな。  一緒に借りるべきだったな。  夕食は「とんぺい焼き」、「白菜の和風カルボナーラ」、「なめこおろし」、「ぬか漬け(古漬け)きゅうり」、「大根・ごぼう・ニンジンの味噌汁」。  とんぺい焼きは初めて作るもので、関西風お好み焼き「豚天」のようなものだ。目玉焼きの黄身をつぶした上に粉を溶かしたものをかけてから丸く成型し、さらに天かす、豚バラ肉をのせて裏返して、肉がこんがり焼けたところで完成。添付のソースをかけて食べるが、天かすも添付されてた。いつものお好み焼きはひき肉を使うが、やはり豚バラ肉のほうがいい。が、豚バラ肉ってなかなか安く手に入らないんだよね。それにしても今回安く変えたカナダ産の豚バラ肉の油部分はどうだぁ。少し余ったものを焼いたところ半分以下になった。  
 発泡酒~米焼酎をちびちびやりながらTV鑑賞し始め、途中から4種のジンをたらたら飲む。番組は「あてなよる」正月特番で、若冲を描いたドラマに主演している二人の俳優がゲストだ。  供された2品目での酒がジンだった。国産(和歌山)のジンを炭酸で割ったもの。あては「サバサンド」。  9時前に血圧測定してからダウン。長い1日だった。          

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