やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年1月27日水曜日
揚げ物連投。
1月26日。星期二。 124/85。 64.4㎏。
朝食は昨日の「ポトフ」の残りスープにレタスを入れたもの、ごはん、峠漬けのきゅうり、ほか。峠漬けは秦野市物産店で買った粕漬で、とてもうまい。送料(200円)を加えても「奈良漬」としてスーパーで売られているよりもコスパもいい。
グリューワインの火入れ。沸騰直前に火を止め冷ます。
昼食の「天ぷら」の準備。昼食はケイのにぃにぃにがしてくれることになっている。
新聞によりますと....90代の人がパルスオキシメーターの貸し出しを利用していたのにも関わらず、その使用法が分からず、体調の変化に気が付かぬまま死亡しちゃった、ということだ。
器具がどういったものかわからないが、そうたくさんの種類があるとは思えない。手元にあるものなどはスイッチもなく、計測後自動にシャットダウンしてくれる簡便さから言えば、ヘルスメーターや血圧計や体温計などに比べたらものすごく優れている。「おじいちゃん、おばあちゃん、しっかりしてくれよ、おい。」と言いたくなっちゃうね。
そういえばマスクをつけない高齢者もよく見かけるが、もしかしたらマスクのつけ方も知らない、とか。
庭で冬菜の収穫と撤収。肉桂の隣の家まで張り出した枝を剪定する。ちょうど「からぎ茶」がなくなったところなんで、葉を選別してから洗浄し天日で干す。密状態になっているのが良くないらしく、病気?になっている葉も見かける。本格的に剪定すべきだろうな。
たぶん、単独行動しているからモズだろう。この後カメラのレンズをふいた。どうも曇ってたのは俺の眼鏡じゃなかったようだ。
グリューワインが覚めたので濾してから瓶詰めし、残った果物だけを取り出し、皮をむき種などを取り出してから砂糖を加え煮立たしてから弱火にして10分煮る。冷めてからフードプロセッサーにかけ「ワインジャム」の完成だ。
食後、近所のイオン系スーパーへ買い物。買おうと思っていた野菜が処分品コーナーに程度のいいものだったりしたときは気分がいい。が、帰り道雨に降られた。
昼食は「とり天うどん」。鶏むね肉が柔らかく揚がっていてうまい。これに追加で俺はごぼう天を揚げた。とり天のレシピをもらい、次回は俺が「とり天丼」に挑戦することにした。
午後のロードショーは「人生の特等席」。2012年ロバート・ロレンツ監督作品。長年製作者としてクリント・イーストウッド作品を支えてきて、今回初めて監督した作品だ。
すべてにおいてオーソドックスな仕上がりで、勧善懲悪大団円のベタもの。が、クリント・イーストウッドの作品では一番いい出来かもしれない。野球オタクの映画でもある。
しょっぱな、小便の出にイラつき、朝飯?に冷蔵庫から「スパム」を取り出しそのまんま食いつく姿を観て、これは頑固おやじとその子供のいお話だな、とすぐ分かっちゃう。
相手役のエイミー・アダムス、脇のジョン・グッドマンはそつなく演じ、ジャスティン・ティンバーレイクもその器用さを発揮してる。この人、つい先日新大統領のパーティーかなんかで歌ってる(本業)よね。
エンディングで流れるレイ・チャールズがぴったりだったな。
夕食は昼食に使った油を使い「エビカツのタルタルソース」。この油は明日の昼食でも使う。
「タコスミート・キャベツ炒め」、「きゅうりとトマトのサラダ」、「里芋とハムのクリームスープ」。
レンズをふいた後の試し撮り。
発泡酒~シラーズ種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」の「大船」、「祐天寺」。続けて国営放送の京都料理番組を観てから〆にウイスキーを飲んでから9時半にダウン。
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