3月20日。 121/85。62.0kg。
早朝キッチンで「もつ煮」を作る予定が、3時半に目を覚ましたものの、寝直した結果起きたのが5時半。
仕方ないんで、起き抜け体操を休止して、もつだけでも処理しようと思い、掃除も中止してとりかかった。シンクが油だらけになることがわかっているんで大量の湯を沸かしてからスタート。
構えていたほど、時間がかからなかったんで、6時には点火し、1時間の煮込みに入った。
で、その間に野菜などの下ごしらえをし、もつを煮込んでいる湯で別の鍋で煮込んだ。これで終了時間である7時に合体させ、味付けは夕方にすれば完成というところまでたどり着いた。やれやれ。
合間に朝食を準備して、すべての作業を終えたのは7時ちょっと過ぎ。
午前中は庭作業の記録の準備。野菜ごと別のファイル、畝毎のカレンダー、過去の記録を転写したりと結構時間がかかるが、この作業をしながら反省点がかなり見えてきた。この経験を今年の庭作業に活かしたいものだ。
昼食は「玉子丼」。貧乏丼の発展?型。海苔・かまぼこ・みつば・たまねぎをめんつゆ(今回は自作)で煮て、卵でとじたものだ。「大根の皮のきんぴら」、「烏龍茶(中国語の先生のお土産)」。
午後は林(森ではないな)に土を取りに行き、その後庭作業。
キウイの枯木の根の周りを整備。ぎっしりはびこっている、オレガノやどくだみを除去した。オレガノは庭の端に移植。と言ってもちゃんと植え込んだわけではなく、抜き取ったものをある程度掘ってその中に放りこんで、上から土をかけただけである。オレガノは強いので、これでも根をはって増えてゆくだろう。
掘り起こしていて出てきたのが大きな蛾のさなぎとちいさなカナヘビである。そのちょっと前にカナヘビが這いまわっている姿を確認しているので、こちらの個体はまだ寝足りないんだろう。動きも鈍く、そのまま埋め直しといた。
オレガノの移転先を掘り起こしている時に出てきたのが相変わらずの蝉とコガネムシなどの幼虫である。
灰皿においてたら、カラスがやってきてあっという間に5,6個の個体を食って、飛び去っていった。カラスって残飯を好んで食べる鳥というイメージが強く、幼虫などを食べるのが意外だった。
ケイのにぃにぃは先日のにらの定植を皮切りに、この日4種類の種まきを終えた。「バジル」、「三つ葉」、「葉ネギ」、「スープセロリ」。
夕食は「パプリカ・ピーマンと豚肉の青椒肉絲風」、「しらたきのエスニック風和え物」、「わかめとひきわり納豆の辛味和え」、「ねぎ味噌豆腐」、「春雨スープ」。
発泡酒~オトーリー風をちびちびやりながらDVD鑑賞。「マネーモンスター」。
これも公開前からチェックしといた、ジョディ・フォスター監督作品。制作にも名を連ねているジョージ・クルーニーが主演とくりゃ期待しないわけがない。98分というのも気に入った。
テンポの良い演出、ひねりの効いた脚本、無駄な場面がほとんどないのがすごい。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツとのやりとりがいいんだが、実際面と向かっての演技はほんの数分だ。エンディングの良さは「ファミリー・ツリー」を思い出させてほのぼのとした印象を受ける。緊迫したドラマの後だけになおさらである。
そのまま、旅番組を眺めながら日本酒1合、ウイスキー1杯ひっかけてダウン。10時前。
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