今朝の中国語は聞き取り3題。
午前中の庭作業は、不織布の片付け。
最後のさつまいも処理は、すべて庭で洗い、良さそうなものを選び出して台所で作業を続けた。選んだものは2kgあり、皮をむいて可食部分を残して計測したら「499g」だった。昨日が500gだったから、合計999g。
それにしても廃棄する部分が多い。今年収穫する文に関しては、今回の反省を活かしちゃんとした保存法でしっかり食べてあげよう。もっとも廃棄分はあぜに埋めてしまうん決して無駄死だけはさせていないんだが。
この畑で生まれ、この畑で死んでゆく。「輪廻」を感じるなあ。「わしも畑で考えた」風。
ここでの春一番は「トスカーナブルー」、ローズマリーの1種。 |
犬死にせしもの |
蘇りし者 |
昼食は「貧乏丼・NT 」。「きょうの料理」に掲載されたもので、さんま蒲焼缶を使い、切り干し大根、人参、長ネギ、小かぶの葉(オリジナルは小松菜)などが加わり結構豪華である。貧乏というタイトルはついてない。当たり前か。
午後一番で歯医者。入れ歯の調整と、時々痛みが出る歯を抜いてもらおうと行ったんだが、計測した血圧の下が100を超えていたんで調整のみ。もうちょっと暖かくなったら来ることにした。
午後の弓道は慌ただしいことになるんでお休みして庭作業の続き。で、調べたら消石灰がなくなっていたことに気が付き、早速ケイのにぃにぃとホームセンターへ買いに行った。
今回から「苦土石灰」になった。ケイのにぃにぃの提案で、理由を聞いたが忘れた。価格はそれほど変わらないんで気にならないというわけだが、「消」と「苦土」の違いは?暇な時調べておこう。
6つの畝にすべて苦土石灰をまきすきこみも行なった。これで1週間後に元肥をすきこんで準備終了だ。
さらに1週間後から種まきとなる。
余った時間で草むしり。「越前クラゲ」の足?のような根を持つ雑草の多い事ったらありゃしなかった。今年はこいつらとの抗争で明けくれんだろうな。
夕食は「アジの開き」、「白菜の漬物」、「もやしのオイスターソース炒め」、「鮭いり粕汁」。粕汁にはさつまいもが少量カメオ出演。
食後オトーリー風をちびちびやりながら映画鑑賞。「コンフェッション」。2002年、ジョージ・クルーニー初監督作品。
TVプロデューサー自伝の映画化で、半ノンフィクション?の娯楽作品になってるが、渋目の内容も絡んで、日本では受けなかったんじゃないだろうか?
脚本は「マルコヴィッチの穴」と同じ人、とくりゃおよそ想像付かない展開になることが薄々感じるよな。
人が集まるのも才能のうちで、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピット、マット・デイモンなどの名優のもとには、良いキャストやスタッフが集まる。この作品も同様で、壮観なものだ。カメオ出演してるブラピは分かったが、マット・デイモンはわからなかったな。
本編よりも注目したのは、多分合計で本編より長い特典映像である。あまりに長く、面白かったんだが途中でやめて寝ることにした。あまり飲んでなかったんでダウンと言うよりスライディングッて感じかな。10時半。
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