やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年12月15日金曜日
やっと出た「当たり」
12月14日。星期四。 176/109~164/97。63.7㎏。96。36.2度。
3時起床。ちと寒い。
清拭~台所片づけ~洗濯~PC。
新聞を取り出し、郵便物の中に「ハートフルクーポン」の抽選会の結果が届いていた。やはり応募が多くて抽選会になったらしい。
久しぶりに当たった。もっとも何ももらえないし、ただ、提携店で20%オフで買えるということだ。その金券は現金で買わねばならない。1家族当たり10万円までという制限までつく。
で、今日は14日で、明日は今年最後の年金支給日であることから、今日のうちに金を下ろして、クーポンも引き換えることにした。多分明後日は列ができるだろう。
朝食はごはん、「千枚漬け風」、昨日のみそ鍋の残りを濾して残った白菜、リンゴとキウイ、「ブルーベリージャム入りヨーグルト」とスイートポテト。
新聞。外来種雑草(特定外来生物)で「ナガエツルノゲイトウ」ってのがすごい速さで拡散しているらしい。根絶できた記録がなく、見つけたら抜くしか方法もないそうである。名前からすると「ケイトウ」を連想するが、水草の仲間で、水田にかなりの悪影響を及ぼすらしい。
小津安二郎の番組の中で、彼と山中貞夫との交流を小津の作品の中での、早世した山中をオマージュしたケイトウを考察したものがあったので、気になって読んだが別物だった。
水回り掃除は一気にすべて済ます。
庭作業は正月菜の間引きを兼ねた収穫で、密集していたので、第1回目の今日はかなり大雑把な間引きとなった。昼食用にかぶを収穫。その他山東菜も収穫。これらの洗浄などの作業でかなり暇つぶしができた。
米のとぎ汁発酵肥料の仕込みと回収。
昼食は「カンパチのほぐし身を使った炊き込みご飯」、「べったら漬け風」、「かぶの味噌汁」、「正月菜のおひたし」。あれだけ時間をかけた正月菜も1回の食事で消費。茹でると二握りになった。炊き込みご飯は3合炊いたので半分以上残った。が、これだけうまいと、続けて食べるのも苦じゃないな。ケイのにぃにぃの苦労が報われたな。
午後は予定通り近所の郵便局へ行ったところ、案の定がら空きだった。毎月16日過ぎに記帳するところ、今回は早めにそれも終えた。
次に駅へ行き、スイカのチャージを終えてから、隣接のビル内にある指定されたハートフルクーポン引換所でクーポンを買う。
同じビル内のいつもの八百屋で買い物。キウイの追熟用のリンゴなどを買う。リンゴも使いまわしているうちにいかれちまうこともあるので、早めの交換が必要となる。
帰宅後のおやつはスイートポテト。
午後のロードショーは「夜、鳥たちが啼く」。2022年、城定秀夫監督作品で、原作が佐藤泰志&脚本高田亮の3回目のタッグである。
新人賞をもらいながら、その後書けず売れずのしょうもない作家、とことん落ちぶれているところに転がり込んできたシングルマザーとその息子に対し、まともな接し方をしていく様を描いたもの。
脇のからませ方がうまい。終盤の花火大会のシーンからの流れも悪くない。同じしょうもない男が花火の中を去っていく「ブルーバレンタイン」とは違い、こちらの男にはまだ可能性を残している。
松本まりかという女優がなかなかいいね。
夕食は「昭和カレー」。今日の具材は定番野菜とブラももである。明日の予定などを話し合う。天候次第だったが、土浦散歩は中止となった。年末で混むし、天気も良くなさそうだからである。で、「二人忘年会」は我が家でやることになり、ハートフルクーポンを使って、「焼き肉」にすることにした。地元農家が集まっている市場では和牛が特売になることがあり、それを狙うことにした。
ササゲを煮る。豆を5分煮て1時間放置~圧力時間20分~?分放置~砂糖などを加えて15分に詰めて、結局9時ころまでかかった。
その間、先日作った「ロール白菜」の1枚巻きのレシピを検索し、ケイのにぃにぃの希望であるクリーム煮タイプのものをプリントアウトした。これで再トライである。
9時半、血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿