やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年12月22日金曜日
昭和と映画の2本立て
12月21日。星期四。 150/98~199/109。
4時半起床。
清拭~洗濯。
早朝キッチンは「烏龍茶」の煮出し~「白菜の漬物」の下漬け~による「たくわん」の容器の交換。
朝食は昨日の揚げ物の残りの溶き卵とパン粉の「パンケーキ」風にチリソースをかけたもの、残り物の「豚汁」、「キウイ、レモン酒ジャム、バナナ入りスムージー」、「キウイ、柿、鬼柚子マーマレード入りヨーグルト」。
新聞。今度のダイハツ(トヨタ)の不正は豪華だな。日本の基幹産業ともいうべき会社の不正告発といい、日本政府の不正告発が続いている状況といい、やはりこの国は病んでいる。昔「海に囲まれた国」、今「膿にまみれた国」。
ラジオで今年初めて「ディス・クリスマス」を聴く。
10時、近所のスーパーに買い物。このスーパー、いつもビートルズを流していて、ネットでもかき込んでいる人がいるくらいなんだが、さすがにこの時期はクリスマスソングを流している。今日はここでも「ディス・クリスマス」を聴いた。ジョンとポールのクリスマスソングはもちろんかかるだろうな。
庭で正月菜の収穫。
「春巻き」制作。だいぶ前になるが、破裂したり、中身の具材が多すぎたか少なかったりしてバタバタ作業だったことを思い出し、破裂しないコツをネットで学習したが、先ほど買ってきた春巻きの皮のパッケージに同じことが記載されてた。要は具材に水分を多く含むものは避け、まくときに空気を入れないようにするということだ。
具材はその中で選んだのが、豚もも肉、人参、タケノコの千切り、しいたけ、春雨(細めのもの)。並行して「昭和ラーメン」の準備もする。こちらの具材はチャーシュー、なると、正月菜のゆでたもの、メンマ、長ネギ。
で、春巻きに注意が集中してたんで、茹で卵をすっかり忘れてた。12時近くになって思い出して、茹で卵を作る。電気圧力釜を使えば、2分加圧で、減圧時間も5分くらいなので、計10分で完成し、間に合った。
春巻きも破裂することなく、2回目?としては上々の仕上がりとなった。それにしても皮を1枚づつはがすのにずいぶんと手こずったが、これなんとかならないものなのか?次回はメーカーを変えてみるか。
が、結局ラーメンで、ほぼ満腹になり、春巻きは二人で3個食べ、残り7個は昨日の「中華風肉団子」、「白菜メンチ」と共に冷凍した。これで肉の在庫はブラもものみとなったと同時に「揚げ物特集」も終了し、廃油処理となる。
昨日忘れた、液肥の製作は「バナナの皮」のみとなる。続けて「廃油肥料」制作3段階の第1の作業となり、廃油と米ぬかを混ぜて寝かす。廃油1Ⅼに対し米ぬか900g。米ぬかはビニール袋の口を締め蓋つきポリバケツに保存してあり、季節もよく、虫が湧くこともなさそうで、あと2回は作れそうだ。
前回仕上がったものを、コンポストエリアで土と混ぜる。その前のものは完全に土と混ざっていてふかふかになってた。
人参収獲。
午後のロードショーは「少年は残酷な矢を射る」。2011年、リン・ラムジー共同脚本・監督・共同制作作品で、制作にはスティーブン・ソダーバーグと主演のティルダ・スウィントンが名を連ねている。
生まれた長男にことごとく反発される母親を中心に描かれるホラー映画であり、長男はタイトル通りの事件を起こし、家族も崩壊する。
時間系列が錯綜しており、前半の20分は混乱したな。見ものはティルダ・スウィントンの迫真の演技である。
夕食は「昭和カレーライス」。具材は豚肩ロース肉、たまねぎ、人参、じゃがいも。「らっきょう」、「福神漬け」。作るのに1時間、食べんのに5分コースである。
ドリンクは「低脂肪乳」。明日の夕食にタイ料理スープを作ることになった。明日も忙しくなりそうな予感がする。
夜のロードショーは「ビフォア・ミッドナイト」。昼がかなり凄惨な内容だったんでお口直しのドラマとなった。「ビフォア」シリーズの最終編である。2013年、リチャード・リンクレーター監督・共同脚本・制作で、脚本は前回・前々回と同じ、主演である二人(イーサン・ホークとジュリー・デルピー)が加わっている。
全編を通して「会話」。会話を通して18年間を振り返る(観客も初めて知る内容)脚本がうまい。老作家の別荘に集まる他のカップルとのランチ場面も秀逸だ。
最後の大げんかと修復でおしまいとなる。問題を抱えつつもやっぱり.....。で、この3作が、実はエピソード4,5,6で、エピソード1からの3部作が作られるということはない。
8時50分、血圧測定してダウン。
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