やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年12月18日月曜日
何十回目かの逆襲
12月17日。星期天。 108/74~107/72。63.4㎏。96。35.7度。
5時半起床。
清拭~洗濯。
昨日の鍋を分別。スープと油と具材(白菜のみ)。スープは昼食用に、油は朝食の炒め用に、具材は朝食に。
ゆずポン酢完成。ここでも分別作業。濾してから、昆布とかつお節を取り出し、昆布は煮昆布用に冷蔵してあるストックに加え、かつお節は「和え物」用に今朝は白菜と和え、残りは冷蔵。
で、朝食はごはん、「山東菜のケイジャンスパイス卵炒め」、「煮昆布」、「白菜のおかか和え」、「キウイと柿、鬼柚子マーマレード入りヨーグルト」。
庭作業は収穫。かぶ、大根、人参。大根は思ったほどいい出来ではなかったが、菜飯には困らない。
近所のスーパーへ買い物。
昼食は「ペッパーライス」、「大根と春雨のカレースープ」。それほど古い大根ではなかったはずのものが、切ったら穴ぼこだらけだったんで、調べたら味が落ちるだけで何とか食べられるとのこと。で、残りは穴だらけの部分はおろしにして、残りは冷蔵して食べることにした。
和牛を使ったペッパーライスはなんとも簡単なもので、多分ステーキ屋のまかない料理が由来じゃないかとケイのにぃにぃが言ってた。
午後のロードショーは「キラースナイパー」。2011年、ウイリアム・フリードキン監督作品で、脚本家が昨日観た「BUG/バグ」と同じ人のもので、何とも奇妙な味のジャンル分けに苦労しそうな劇で、やはり舞台劇調。意味のない長い会話はタラちゃんを思い起こさせる。なんとも変わった映画だった。
今回のウイリアム・フリードキン監督特集はこれでおしまい。「フレンチ・コネクション」で口直ししたいくらいだ。そういえば、おまけ画像で、アシュレィ・ジャッドが「フレンチ・コネクション2」を監督によかったと言ったら、監督がうなずいていたというのがめちゃ受けたな。「2」の監督はジョン・フランケンハイマーだったんだよな。そのエピソードを知って、監督特集2回目もやることになった。
ケイのにぃにぃが漬けた果実酒の果実の取り出しがあり、その処理を任される。計量したところりんご(庭で穫れたもの)が460g、レモンが470g、レモンバームが50g。絞ってコップ1杯分の酒がとれた。
りんごはジャム化、レモンは絞ってシロップ、レモンバームが悩ましいところだ。
夕食は「ブラもものソテー」、「ポテトフライ・サーモンスプレッド」、「マカロニサラダ」、「ササゲの甘煮」、「白菜の漬物」、「べったら漬け風」。
サッポロビール「ライオン」ロング缶シェア~ドイツ産「セミスイートワイン」という怪しいもの(これが結構いけた)~果実酒(「りんご」と「レモンバーム」))をちびちびやりながらTV鑑賞。
「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア」。1988年、富野由悠季監督作品。多分、ケイのにぃにぃは10回以上30回未満は観ているであろう我が家の人気作である。来週は同じ時間帯で「F91」もやるらしい。これはケイのにぃにぃと30年以上前に土浦の映画館(とうになくなった)に観に行ったもの。
〆にタンカレー。8時50分、血圧測定してダウン。
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