やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年12月19日火曜日
満腹な病院通い
12月18日。星期一。 130/88~127/76。63.9㎏。96。36.5度。
5時ちょっとすぎ起床。二日酔い。
ケイの所へ持ってゆく荷物づくり。キャリーにのせる。
食欲ないのでヨーグルトのみ。キウイ、柿、いちごジャム入り。
が、家の中と庭を動き回ったら、ようやく食えそうだったんで、150gの米で「お茶漬け」。
8時ちょっと前のバスで駅へ向かう。電車待つこと30分近く。
ケイの所へ寄り、荷物を下ろし、そこから歩いてバス停~病院。バス停でも20分近く待ったかな。この頃になってようやく膝の調子が戻ってきた。
診察を終えて、ファミレスでケイとハンクとランチ。チキンとアジフライの定食で、メニューに、ついてくるスープは300円足すと「オニオングラタンスープ」に代えてくれるのを知って、頼もうとしたところ、ケイとハンクが必ず残り物が出るとういうのでやめた。食品ロスを少しでも減らさなければならない。
で、結局、ステーキとハンバーグなどが残った。すべて平らげようとしたが、フライドポテトは少し残した。デザートのパフェが回ってこなかったのは幸いだった。
それにしてもかなり早めに入店したが、店は帰るときには満席で、俺の腹も満席。
駐輪場で二人と別れて駅へ向かう。
地元の駅近くの八百屋で買い物。白菜と長ネギなどを買う。白菜は一玉180円だったんで買ったが、重いんで段ボールに詰めてキャリーにのせた。帰宅して計量したら半分で1.8㎏強あった。
明日、半分は洗ってから天日干しから漬物へ、残りは鍋などに使おう。
午後のロードショーは「サムサッカー」。2005年、マイク・ミルズ脚本・監督の長編映画第1作目。タイトルは「親指をしゃぶるくせ」を意味する。
内気な性格の主人公とその家族、主人公の有能さを見抜く教師、くせなおしに関係する歯科医などが織りなすドラマはどこかシリアスさがあり、コメディタッチでもある、不思議な感覚は「人生はビギナース」に通じるところがある。
俳優陣も良く、主演もいい。キアヌ・リーヴスの歯科医は意外なポジションだが、これがなかなかピッタンコで、ヴィンス・ボーンの教師もいい。が、なんといっても母親役のティルダ・スウィントンを絶賛する。
メニュー作り。豚ひき肉、合いびき肉、豚バラ肉、豚肩ロース肉、豚タン、豚ヒレ肉ブロック、豚ももスライス、手羽元などを加工~冷凍も含め、木曜日までに消費しきるプランを立てた。
夕食はケイのにぃにぃが作った「青椒牛肉絲」と、「厚揚げ・おろし」、「白菜の漬物」、「べったら漬け風」。
サッポロビール「ライオン」ロング缶シェア~「蓬莱」純米吟醸を冷酒で1杯~スペイン産赤ワインをちびちびやりながら、作ったメニュープランを報告がてら飯談義。
TV鑑賞は「カセットテープミュージック」の矢沢永吉特集。ビートルズをパクったものや、間違いなく演歌になってしまった曲などの解説には大いにうなずいた。マキタの分析はすごい。
「ワイルドライフ」は年末特集?再放送の寄せ集めのようだ。
〆にジャックダニエルを2杯飲んで、9時10分、血圧測定してダウン。
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