やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年12月4日月曜日
オジリナル鍋
12月3日。星期天。 165/107~113/58。64.0㎏。97。35.8度。
3時半起床。
清拭。寒い。
つけだれも加えて「カムジャタン風鍋」に火を通し、「おでん」も火を通してから濾して、具材は朝飯に、スープはかぶを加えて昼食用に、昨日水に漬けておいた酒粕に火を入れて完成。米麹で作った甘酒はうまいんだが、今回スーパーで特売になってた酒粕を見てまた作ってしまった。
白菜の漬物の本漬け。先日収獲した柚子1個使用。
朝飯。
かなりのボリュームだったが、練り物&揚げ物はトロトロになっていて、完璧な老人食になってた。
「ゆずポン酢」制作。収穫した小さい(大きいものがない)柚子9個使用。これが果汁160g弱と、レシピ通りだった。完成品は400mlとなる。
2週間後に完成である。
去年作ったものが残っているんだが、やはり残った皮を見ると、もったいないんで「ゆずこしょう」を作ることにした。今年の冬はじゃんじゃん使おう。
デザートはキウイと柿、「ココナッツミルク米」と「ササゲの甘煮」。
9時過ぎからCOOPへ買い物。特売品のめんつゆが目当てだ。後でケイのにぃにぃも買いに行くことになってる。大手メーカーのものを長い間使っていたが、値上げラッシュ対策として、二流三流であっても低価格で味がほどほどのものへとシフトダウンすることによって支出の増加を食い止めるのが狙いである。
パセリをプランターへ移植する。で、その後に残っていたみょうがを埋め込む。引っ越し完了。
サニーレタスが一向に育ってないので、小さい苗は畝に移植しプランターを撤収することにした。。で、土を出し広げたら...中からコガネムシの幼虫がボロボロ出てきた。
まとめて灰皿に入れて、鳥のえさ用にしたが、夕方のぞいてみたらもぞもぞ動いているのもいたが数が減った様子はなかった。最近の鳥はビーガン?ただまずい?生ごみ穴の栄養分とするか。
掃除。
昼食は「大根の葉の菜飯」、「マグロの血合いの塩麹漬け焼き」、「かぶ入りおでんスープ」、「千枚漬け風」。
ローズマリー、チャービル、ミントも鉢に移植し、跡地を耕す。この地は過去に数多くの野菜が育たなかったんで、来年はみょうがのように日があたらなくてもいいものに変えることにした。
セリを収穫。
窓際において乾かしているササゲをよく見ると穴が開いたものがかなりあることが分かった。15分くらいでこれだけあった。やれやれ。これだけ手間がかかるとなると、今後作ることはないだろう。
ようやく新聞。COP28での日米の宣言(原発3倍方針)、あほじゃん。日本は火力発電所も新たに作らないかもしれない(噓つきのいうことは信用ならん)が、稼働を止めるとは言ってないし、言ってもすぐ撤回したりするからな。今の日本にSDGSは無縁である。
75歳の医療費負担2割、俺の時は3割になることもありうるな。
夕食の準備を初めて思い出した。昨日の夜、俺が寝た後、ケイのにぃにぃが買ってきた「マグロの血合い」の加工をしなければならないことを。
水洗いでなるべく血を流す。布巾で水分を拭きとってから、塩麹をまぶし、ビニール袋に入れて密封する。3.4日以降使える。今回買ってきたときの重量が1.2㎏。骨をとった後の重量は計っていないが、塩麹漬け焼きなら4回分はある。そうすると1回分は125円だ。今回はこの味付けで竜田揚げにしてみようと話し合っている。
夕食は「鍋」。いくつかのレシピを合わせたもので、まああえて名づけるなら、おじじぃの手になる「オジリナル鍋」。
具材は豚ロース肉をミンチにして木綿豆腐と共に肉団子にしたもの、残った豆腐、セリ、ハンダマ、白菜、麩、長ネギ。どう見ても「貧乏鍋」だなぁ。
一番搾り大瓶~北鹿生酛を冷やでちびちびやりながら庭談義~Wを招いての忘年会メニュー談義。
8時半、血圧測定してダウン。夜もかなり冷えるようになった。年金前でふところも寒い。
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