くじ運対策

１２月１０日。星期天。　１２９/８０～１５６/９３。６４．７㎏。９６。３６．３度。 　６時起床。３時半ころ目が覚めたが寝なおしてこの時間となった。 　７時までの調理時間はほぼ無くなったも同然で、予定していたものはすべてキャンセル。 　清拭のあとＰＣ。 　朝食はトースト（ハム＆タルタルソース）、柿とキウイ、「ツボクサ、カーボロネロ、ハンダマ、梅シロップ、バナナ入りスムージー」、「レモンマフィン」。後で「ブルーベリージャム入りヨーグルト」。

　「白菜の漬物」の本漬け～「たくわん」の本漬けの容器を変更。 　新聞はほとんど残した。明日が休刊日なのでちょうどよかった。土曜日の書評面も残してある。 　買い物はＣＯＯＰ～生鮮ドラッグストア～近所のスーパー。ＣＯＯＰは月一の抽選会があり、俺も一枚持っていたんだが、いつも通り「はずれ」なので、店内に入らずに次をめざした。くじ運ないな。宝くじも当たらない。買わないからなんだが。近所のスーパーでも抽選応募券をもらうたびに記入して投函するんだが、俺では当たらないと考え、ケイのにぃにぃの名前にしている。過去に彼は旅行割引券を当てているからだ。俺はポケットティッシュも当たらない。 　帰宅後二階の寝室と食堂を少し片づける。 　昼食はケイのにぃにぃが作る「豚汁」と俺が担当の「ポキ」。味もボリュームも自己評価だがほぼ満点。 　掃除。 　午後のロードショーは「草の響」。２０２１年、斉藤久志監督作品。原作が佐藤泰志で、映画化されているものは全部観ている。「海炭市叙景」、「そこのみにて光り輝く」、「オーバーフェンス」、「君の鳥は歌える」。本作が５作目の映画化である。 　精神を病んだ男とその妻のヘルプレスな生活と別れを東出昌大と奈緒の熱演で描く。かなり単純な人間関係はこれまでのものとは雰囲気がだいぶ違っており、あっさりめの脚本と長めのカットによる演出が成功しているとは決して言えないものとなった。 　夕食は「鶏もも肉とかぶのオイスターソース・バター炒め」、「ブロッコリーの塩レモンサラダ」、「白菜の漬物」、「エシャレット・ゆずみそ」。

　発泡酒ロング缶シェア～焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながら飯談義。ＢＧⅯはエリス・レジーナ～ネルソン・リドル楽団。 　エストニア産ポテトチップスが後半のつまみとなる。

　８時３５分、血圧測定してダウン。