やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年11月8日日曜日
ムヒカさんも食べてる?
11月7日。星期六。 。62.6㎏。
立冬である。九日よりいよいよ冬らしい天候となるらしい。それまで秋を満喫しようとするか。
朝食は「セロリの葉とルッコラの間引きしたスプラウトの卵炒め」、ほか。
早朝キッチンは「福神漬け」第2弾の本漬け。
ケイのにぃにぃが明日から1泊で東京へ行くことをすっかり忘れていて、明日の夕食と明後日の昼食のメニューを変えなきゃならないことから、3.4日分のメニューをすべて変更することになった。加えて14日から義母、16日から俺が留守にすることで、野菜のストックなども調整しなければならない。
結局午前中はそれに忙殺された。
昼食は「秋刀魚のひもの・おろし添え」、「ナスの味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」、ごはん。収穫したナスはこれで終了となる。
食後、すぐに米を炊く。これに米麹を加えて、甘酒を作るのだ。炊きあがった米を鍋に移し、60度までさまし、米麹を加えて50度になるのを確認したのち、保温袋に鍋ごと入れて、毛布に包んで、蓄熱暖房のすぐ前に置く。こうして24時間放置すると「甘酒」ができる、はずなんだが。どうなることやら。
午後のロードショーは「クリムゾンタイド」。確か一度鑑賞しているはずだが。1995年トニー・スコット監督作品。クエンティン・タランティーノが脚本のリライトを行ったということだ。確かに無駄話のセンスが目立った。そのやり取りで会話の当人の考え方や性格が分かりやすいのは、当人の作品とちょっと違うかな?
「間延びしたエド・ハリス」と思った俳優はヴィゴ・モーテンセンだった。25年前はよく似てたんだな。二人は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」と「アパルーサの決闘」で共演してるのは偶然?
潜水艦映画とボクシング映画ははずれが少ない。定石通りと言ってしまえばそれまでだが、この作品は「駆逐艦ベッドフォード作戦」と類似点が多いが、展開の速さと登場人物のそれぞれの描き方がスマートだという点で娯楽映画として成功している。
夕食は「アボカドとエビのカッテージチーズサラダ」、「ブロッコリー・きゅうり・茹で卵のフォンデュソースかけ」、「ポトフ」、「バゲット・クリームチーズ」、「ウルグアイ産コンビーフ」。ポトフの具材はニンジン、セロリ、ブロッコリー、キャベツ、タマネギ、ジャガイモ、ボロニアソーセージ。
なんともタイムリーな食品だ。ホセ・ムヒカ元大統領の住む国のもの。心して食べようじゃないか。
サッポロ赤星缶~スペイン産テンプラリーニョ種ワイン~ジンをちびちびやりながら「ボサマニア」を聞いてから8時半にはダウン。
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