やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年11月29日日曜日
一年ぶりの(〆)さば
11月28日。星期六。 134/91。 63.7㎏。
早朝キッチンは「リンゴの甘煮」制作。使うリンゴはキウイの追熟をしてインタインしたものの残り。
庭作業はサツマイモの収穫の後編。5株だが、収穫量は昨日より多く、2㎏くらいありそうなものもあった。
記録を見ると、この5年で一番遅い収穫となった。
掘り起こした後にすぐ石灰をまき、手で混ぜながら、地中に残った根などを取り出す方法にしたところ、昨日より早く作業を終えることができた。
昼食は「おにぎり」。具材は塩鮭、梅干し。シソの佃煮を使用したところ水分が多く、おにぎりには適さないことが分かり、1個作っただけで中止し、自分の分とした。
「かぶの葉の味噌汁」、「即席べったら漬け」、「赤かぶの甘酢漬け」、「ほうじ茶」。
午後は台所作業。
「リンゴのガトー・バスク風」。リンゴの甘煮を挟んだケーキである。この生地を作り冷蔵庫で明日まで寝かす。
夕食用の「おからの入り煮」。400g39円のおからを使い切る。
これまた夕食用の「しめ鯖」制作。記録を見るとちょうど一年ぶり。今回は3匹分あり、今まで一番多く、多過ぎるんじゃないかと思ったが、ケイのにぃにぃが好物であり、余っても、翌日食べるというので取り組むことにした。
出刃包丁で骨を外して塩をふりかけ1時間冷蔵庫で寝かせ、取り出してざっと洗い、よく拭いてからバットに並べ、もどしておいた昆布をのせた後に酢をひたひたにしてから再度冷蔵庫で1時間寝かせる。
水分をしっかりとった後、中骨を抜き、皮をむいてから、包丁で1本切り込みを入れてから、切ってゆく独特の切り方をして完成である。
冷蔵庫で寝かせている1時間で上記の二品を制作したので休み時間はほとんどなし。
しめ鯖終了後、追熟中のキウイの4分の1(25個)の皮をむき、生食用とジャム用に分ける。
途中で沖縄イオンから荷物が届く。「沖縄だし」、「さんぴん茶」、「ジューシーの素」、「ルートビア」。ドンキにおいてないものもあり、電車賃を使うことを考えるとネット通販のほうがコスパがいい。楽天と比較してこちらのほうが安いことと、種類も多い。俺が持っている「かりゆし」はイオンで買ったものだからというわけではない。これでスーパークッキーも扱ってれば申し分ないんだがな。
「ラジマン」では若山玄蔵さんがゲスト(電話)で、自身が吹き替えしていたショーン・コネリーについての思い出話が聴けた。
赤坂さんのコーナーでは映画音楽についての裏話が聴けた。「バックトゥーザフューチャー」のタイトルソングはヒューイ・ルイスは別のものを作っていて、それが通らなかったことで、新たに作ったのが例の「パワーオブラヴ」である。で、そのボツになった初めて聴く「バック・イン・タイム」がかかったが、確かにこちらではあれほどのヒットにはつながらなかったろうな。
夕食は「しめ鯖」、「おからの炒り煮」、「ぬか漬け大根、きゅうり」、「長いも入り納豆」、「シイタケの軸と麩の吸い物」。吸い物に使った三つ葉が固すぎて、しかも香りがなく最悪だった。
発泡酒~サッポロクラシックラガー大瓶(633㏄)~「天狗舞」純米のぬる燗をちびちびやりながら「ボサマニア」を聴き、続けてケイのにぃにぃが借りてきたCDを聴く。
〆にテキーラを飲んでから9時にダウン。
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