やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年11月25日水曜日
再放送の再放送
11月24日。星期二。 128/92。 63.2㎏。
朝食は白菜の漬物にごはん、フルーツは仰山あるキウイ、ほか。白菜の漬物はケイのにぃにぃの評価が悪く、昼食や夕食に出せないので、朝食専用となる。2週間くらいもつかな?
MISIAが馬から落ちて、落馬して、骨折り、骨折したという報道があり、毎週火曜日聴いている「星空のラジオ」の再放送が、先々週に聴いたものだったんで、このところ生放送が続いていたので収録したストックがなかったんだろう。男性だったら「厄年」。
午前中はしっかり読書と新聞で過ごす。青菜の間引きやキウイの加工などが一息ついている。完全年金生活者は金もないが「暇」も結構ないんである。金曜日にはサツマイモの収穫も予定している。つるや葉の片付け、跡地の掘り起こしや畝づくり、そしてようやくタマネギの移植だ。これで終わりかと考えていたら、樹木の施肥や剪定が残っていたことを思い出した。
昼食は「ハムエッグ」、「ゆでしし唐のしょうゆマヨ和え」、「ふだん草のおひたし」、「ナスと麩の味噌汁」、「ぬか漬け大根とナス」、ごはん。
午後のロードショーは「ラ・ラ・ランド」。2016年、ヒット作「セッション」に続くデミアン・チャゼル脚本・監督による大ヒット作だ。
古きミュージカルにオマージュをささげながら、今までになかった形のミュージカルを作り上げた。ストーリーを要約すれば、決して斬新なものではないが、恋愛映画ってそういうもんだろう。
ライアン・ゴズリングのピアノ演奏もいいね。二人が天文台で宙に浮いてダンスするロマンチックなシーンは、ウッディ・アレンの作品にも似たようなものがあったな。
「スター誕生」的なスタイルはアメリカ人のみならず、世界的に好まれる恋愛映画のテンプレートということなんだろう。
この作品では二人とも成功して、お互いの道を歩いて行くというほろ苦いペーストが効いている。この監督現在35歳だって。先が楽しみだねえ。
夕食は「鶏団子鍋」。具材は鶏むね肉(ミンチにしたもの)、ごぼう、白菜、長ネギ、油揚げ、シイタケ。「サツマイモの葉柄・かぶ・えのきだけの煮物」。煮汁はもつ煮を濾したもの。「即席べったら漬け」、「赤かぶの甘酢漬け」。
発泡酒~そば焼酎のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」の荒川区三河島編と世田谷区千歳船橋編。昨年の今頃のものの再放送だけに、マスクしてる人が出てこないのが新鮮だった。続けて「モヤさま」の熊谷編。BGMで「さよならの夏」が流れたが、この番組の曲選びのセンスがいいのは変わらないでいるようだ。そして、田中アナは「マスク美人」であることが分かった。
〆にレモンかじりながらテキーラを飲んで9時過ぎにダウン。
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