やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年10月7日水曜日
コロナビールも値下げ?
10月6日。星期二。 117/82 。62.5㎏。
昨日鑑賞した「ボーン」を思い出した。どんな警備が強固なものでも難なく通り抜けする人間兵器として鍛え上げられた彼は、まさに「コロナ」そのものだ。
そのコロナにトランプでさえもやられた。マスクをしなくても彼のガードは完ぺきに近いものだと聞く。ボーン(=コロナ)は、そのガードも一瞬のスキを逃さず入り込むんである。
これで強権トップを次々と倒していく。ブラジルの何とか、イギリスのジョンソン、ベラルーシの何とかと。北朝鮮の何とかも倒して欲しいんだけど。
我が国のAさんは、入り込まれる前に引き下がったのは、「保身」体質の自然な行為だったんだろうな。
早朝キッチンは「白瓜の浅漬け・味噌味」制作。
庭作業は病気にかかったニラの刈り込み。ビニール袋に詰めて生ごみとして出す。伝染する「カビ」と、ケイのにぃにぃに教わった。
原因はサツマイモかもしれないと、作業しながら思った。隣の畝から両方の畝に覆いかぶさるように、そのツルを伸ばしている。「ツル返し」を頻繁に行わなければいけないのに、これはケイのにぃにぃの怠慢が原因としか考えられない。
遅まきながら、作業しながらツル返しを行う。
スティッキオの収穫と撤収。スティッキオの畝、先日撤収した大根と、ごぼう&ニンジンの畝と3本の畝の掘り起こしと石灰のすきこみを行う。
スティッキオの畝は手間取った。土の塊が乾ききっており、手で崩せる限界まで固まっていたんである。残りの二本は湿り気があって容易に崩せる。日の当たりが違うせいかもしれないが、日照時間なども考慮して、それに相応した野菜を選ばなきゃならないということなんだろうな。
昼食は「けんちん汁」、「白瓜の浅漬け」、ごはん。
食後、イオン系のスーパーと酒屋へ買い物。酒屋では1853年と表示されているオーストラリア産スパークリングワインが2本で千円で売られれているものを見つけた。創業が1853年、黒船来航の年であり、その百年後に俺が生まれている。まあ、たまには発泡系もいいかなと思い買った。
酒税が変わって、即売価も更新されていた。発泡酒は値上がりして、350ml6本で今まで448円税別だったのが465円税別になってた。ビールがちょっと下がってた。
午後のロードショーは「20センチュリーウーマン」。2016年、「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ脚本・監督作品。
1979年の5人の男女の精神史といった話。テンポと長いカットの時間がとてもいい。三大女優はまさに「21センチュリーアクトレス」だ。美人のアネット・ベニング、個性的なグレタ・ガーウィグ、売れっ子エル・ファニング。
5人がそれぞれナレーションも行い、アネット・ベニング演ずる主人公は20年後に死んだこともセルフナレーションするといった珍しい脚本で、この作品の完成度を高めている。
劇中でのテレビ放送(よく出てくる)でのジミー・カーター大統領の演説が素晴らしかったな。今に通じる内容だった。
構成よし、音楽よしとすべてよくできた作品である。この監督にはもっと撮ってもらいたい。
夕食は「お好み焼き」と「けんちん汁」。お好み焼きの具材はキャベツ、豚ひき肉、冷凍イカ&エビ、揚げ玉、紅ショウガ。けんちん汁には豆腐を追加して、白だしとショウガ汁を加えた。ケイのにぃにぃのアドバイスによるもの。
発泡酒~スパークリングワイン~ウイスキーで早めに出来上がり、早々にダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿