やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年10月16日金曜日
ビリケン脱出
10月15日。星期四。 132/89。63.7㎏。
早朝キッチンは昨日下ごしらえを澄ましておいたラザニアを焼く。200度で25分。
朝食はカレーライス。今回はケイのにぃにぃがお替りしてくれたので1食分で済んだ。
茨城県が県別魅力度ワーストの連続をやっと止めたらしい。ビリケン脱出ということなんだろうけど「ビリケン」って大阪の通天閣にあるあのへんなやんちゃ坊主みたいなものじゃなかったっけ。
それにしても、この魅力度どうやって決めてんだろう?県民の中には逆手を採って「最下位」を売りにしてたという発言をしている者もいるそうだ。
で、新たな王者?は栃木県だそうだ。お疲れ様です、しもつかれ。
9時前から買い物。
庭作業ははぐら瓜(白瓜)、へちま、ゴーヤーの撤収。はぐら瓜は小さいもの4個、ゴーヤーはこれも小さいもの2本、へちまは小さいもの4本とかなり大きいもの1本を収穫した。このへちまは柿の木に隠れて下から見えなかったもので、落ちてきたときにはさすがに驚いた。
後で計量したところ1.5㎏ありやんした。
そのほか中耕すべきところを何を勘違いしたのか収穫しただけのふだん草。あとで気が付いて予定通り済ませた。
パッションフルーツの根元にはコーヒーのだしがらをまいといた。ケイのにぃにぃが言うにはナメクジ対策だということで、連中はカフェインが苦手らしい。
へちまを撤収した時に、駐車場の屋根の下に張って、つるを這わせたいたネットも一緒に落ちてしまった。2年目で劣化していたと思われる。で、残ったネットもすべて外し廃棄することにした。
ついでに猫の侵入を防ぐために張ったワイヤーも外した。これは猫対策にはならないことを何度も目撃したこともあるが、猫対策の別の方法が効果があったことによる。劣化も相当なものだった。
東京での行きつけの医院に電話し、区の定期健康診断の予約をする。一番早い日が今月30日ということで午前中の予約を取った。
wが来るのがお昼ちょっと前だからちょうどいいタイミングだ。今回は7泊8日になる予定。
昼食は「パスタ」。具材はハムとスティッキオ。これに「温野菜(ピーマン・パプリカのアンチョビ・マヨサラダ」。
午後は雨になり、予定していた作業は中止。
「ガーデンログ」によれば、毎年11月初めに撤収が終了している。現在収穫している5品目の後継者を決めておく。キウイも同じころだ。キウイは今月生食で結構消化していて、今までで一番生で食ってんじゃあないだろうか?スーパーでも1個50円くらいまで値段も下がってきている。
パセリの種まき。
ニュースで東京の新たな感染者が300人近くなったらしいと聞き、今回の東京行きも油断せずに行こうと思った。経済優先の逆効果ということなんだろうな。生きてゆくためには仕方がないとはいえ死んでは元も子もない。やはり決め手は「辛抱」ということになる。
台所作業を増やす。150g以上収穫したミョウガを「梅酢漬け」。はぐら瓜を「甘酢漬け」。
夕食は「鶏むね肉の野菜ロールソテー・タルタルソース」、「根菜(タケノコ・里芋・ニンジン)とずいきの煮物」、「おからと豆のサラダ」、「かぼちゃの味噌汁」、「へちまのポン酢和え」。
鶏むね肉を使ったものは初めて作ったものだが、パサつきがひどい。ずいきは固い。
発泡酒~燗酒~ウイスキーで沈没気味に?時にダウン。
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