6月29日。星期一。 105/71。62.8kg。
明日から2泊3日のショートステイ東京なので、冷蔵庫とその周辺のマネジメントで1日過ごせそうだ。
早朝キッチンは、「天ぷら」。茄子、たまねぎ、人参。3日前に使った油を徹底的に使い倒した。
10時前から買い物。近所にある郵便局から始めようとしたら、局前に人だかりができており、局はまだ開いてなかった。10時からなのかな?確かめることもなく、そのまま近所のスーパーから買い物を始め、途中で郵便局本局で用を済ます。
このコロナ禍のおかげで「人だかり」を敬遠するクセが身についてしまったようだ。こんなことで東京へ行けるんだろうか?
新聞の投稿欄で、65才の女性の書いたものが目に止まった。毎年旦那さんが梅干しを漬けていて、亡くなる半年前に最後の梅干し作りの際に「俺が死んでも困らないように」という言葉を残したそうだ。その梅干しが何年か経って、無くなりそうになった時からこの女性が自ら梅干しを漬けるようになった、という記事だ。
そういえば、そろそろ赤しそ漬けの時期に入ってきた。今年は7月4日にやる予定である。それまでに庭の赤しそが十分育っていることを期待したい。
昼食は「ぶっかけ天ぷらそば」。汁はケイのにぃにぃによるもの。
午後は庭作業。小松菜と高菜の虫よけカバーを外し、間引きを行う。ポットやプランターで育てるのに失敗した、その容器の土を天日干しして再利用し、今回は「白大瓜」の種をまく。「はぐら瓜」が全く芽が出ないので、時期的にはちょっと遅くなったが、気候変動の悪影響を利用して挑戦してみることにした。
東京へ持っていく食材のリストアップと、在庫の確認と、帰宅後のメニュー作りなどをして暇をつぶす。
ぬか床をシールウエアに移し、冷蔵庫に格納する。ぬか床ごとキャリアーで運ぶことも考えたが、現在の電車事情ではやめたほうがいいと判断した。「新しい生活様式」?
2泊3日をなるべく買い物にも行かずに済まそうとすると、あちらの在庫が気になるところだが、それはある程度無視して、こちらでまかなえるものを中心にメニューを組み立てた。
夕食は「豚肉とじゃがいも&にんにくの芽の醤油炒め」。このメニューには手こずった。和食メニューを中華メニューに変えたからだ。醤油・酒を中国醤油(と、ネイティブが呼んでた)・紹興酒に変えたまではいいんだが、にんにくの芽が炒めている途中に確認したところ、堅くて、とても義母が食べられるまで炒めようとしたら他の材料がまるこげになっちまうと察して、火を止め、にんにくの芽だけ取り出して電子レンジにかけた。もとに戻して調理再開してようやく完成。
「きゅうりとクラゲの酢の物」、「ふき煮」、「ぬか漬けきゅうり」、「トマト」、「キャベツとニラと揚げ玉の卵焼き」、「小松菜と高菜とメンマのスープ」。
ふき煮がケイのにぃにぃの大絶賛を受けた。今回は自分でも「ふきみそ」とともにうまくいったと思ってたんで嬉しかった。
麒麟缶ビールロング缶~いつもの発泡酒(これもキリン製)~焼酎の水割りをちびちびやりながらビーチボーイズを聴く。
一人になってから椎名林檎を聴きながらウイスキーを4杯くらい飲んでから9時にダウン。
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