11月25日。星期一。 139/93。62.8㎏。
朝食は雑炊、キウイフルーツヨーグルトなど。
床掃除。
8時に新聞を買いに近所のコンビニへ行く。
ローマ教皇来日がトップだ。この発言が効果あるかどうかは未知だが、少なくとも異宗教国イランが動いたとしたら全世界に波及する可能性もあるかもしれないが、夢物語だろうなあ。
やたらに達郎さんの新曲がかかるが、今度のはいけません。全然よくない。「幸せの...」とうなるのはどうなんですか?まったく幸福感を伝えようとする歌い方じゃあないじゃん。自分のメロディに傾きすぎで、最近の傾向で気にはなってたが、今回でそれが悪く出てしまった。
これ、数年前に流行ってた「ハッピー」を連呼する歌と同じ。あの歌もバックで「ハッピー」を連呼するんだけど、曲調がちっとも幸福感を感じさせないのね。
「こんにちわ赤ちゃん」や「幸せなら手をたたこう」という名曲を改めて聴いて欲しいな。
達郎さんつながりで、竹内まりやの「もどっておいで私の時間」のCMバージョンが好きなのだが、これにはしっかり理由があって、そのCMに出ていたモデルさんが好きだったからだ。当時雑誌などにも出ていたが名前も知らない。
で、ネットで調べていて、当時のCMの映像を見ることができた。懐かしい。1978年伊勢丹ってクレジットされてた。確かフジテレビの9時台のドラマのあとにオンエアされてたと思う。
で、結局名前はわからなかった。
9時の予定がだいぶ遅れてガス会社の人がやってきた。ベランダの床暖専用の給湯器を診てもらう。見積もりはメールでもらうことにした。
読みかけの本を読了。「多民族の国アメリカ」。禁酒法の成立のきっかけやそこに至るまでの過程が移民問題が大本にあること、しかもその遺民の出身国に偏りがあり、それがドイツとアイルランドであることなどが分かる。
現代ではそのドイツが移民問題で大きく国内の世論が割れていたり、アイルランドは分割されてそれぞれがEU離脱問題をかかえてる。こうした事情につながることも興味深い。
アメリカがヨーロッパの移民を規制したことにより、徐々に南米や中東アジアが増えてゆく過程も
書かれている。その対策もクリントン政権までは柔和政策だったことまでが描かれている。
この後はオバマサンがそれを引き継ぎ、そしてトランプがめちゃくちゃにしてしまったが、それもそれほど長くはない歴史上で繰り返してきたことが分かった。
それにしても読書に辞書が必須な俺にとって、こちらにはないので広辞苑が頼りであるが、それを見るのにルーペが必要な状態である。やれやれ。
11時ころ自転車で買い物。100均で園芸用品(培養土、鉢底石、プランター)を買う。スーパーではWが来たときの夕食の食材などを買う。
昼食は「トムヤム炒飯」。インスタントシーズニング使用で具材は鶏もも肉とねぎと卵。これに「トムカー大根スープ」。これもインスタントペースト使用。
午後から徒歩で家庭雑貨(洗剤やティッシュ)、発泡酒などをドラッグストア~イオン系のコンビニで買う。
近所のスーパーの並びに最近営業を開始した?の店先に並べてあった野菜の中に「セルバチコ」があったんで、足を止めて眺めてたら店から人が出てきて、しばし言葉を交わす。
なんでも青山の何とかという店に納めるものが、先日の長雨で納めることができず、それがこの店に回ってきたという説明を受ける。
夕食は日中気温が高かったこともあり「冷やし中華」。冷やし中華の麺を使って味噌ラーメンにしたことがあり、その時の残ったスープを使い、今回は味噌ラーメンの麺で冷やし中華を作る。
具材はゆでキャベツ、トマト、キュウリ、キムチ。キムチが参加したんで、ビビンバ風に皿に盛る前に具材と麺を混ぜ合した。「きざみパパイヤの漬物のせ冷奴」。
発泡酒を飲みながら「スターウォーズ・エピソード7」鑑賞。7と8は酒飲みながらの鑑賞だったんでほとんど記憶が曖昧で、今回観てようやくストーリーを理解した。似たようなことはアクション映画やトリック映画も同じで、記憶というより理解力が働いていないことが多く、意味不明だったり、間違った思い込みだったりで、正当に作品を評価してないことが多い。
この作品も、けなしてた作品だが、今回観て感じたのは「6」からの物語の流れをスムーズに見せるために苦労していることだ。脚本はてこずったろうなあ。久しぶりのローレンス・カスダンの名前が出てうれしい。
で、続けて8も鑑賞しようとしたが、発泡酒以外の酒を飲みたいのでやめた。酔っ払ったらまた同じこと繰り返しそうだからだ。
泡盛のシークワーサー水割り~ウイスキーをちびちびやりながらラジオを聴き、9時前にダウン。
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