2019年11月17日日曜日

ノーベル賞が好きな日本人

11月16日。星期六。                    125/92。62.2㎏。

 朝食は「雑炊」、「スパム&空心菜のクミン風味卵焼き」など。
  これが今年最後の空心菜である。

  図書館の検索で「オルガ・トカルチュク」をチェックしたら、2冊の蔵書に待機中の人数が各20人づつあった。えらい人気である。去年ノーベル文学賞をとった人だから、この人気は1年以上続いているんだろうか?

 先日の庭作業がやっと効いてきたようで右肩が痛くて、予定していた水泳は中止。

 JR駅そばのスーパーへ買い出し。4リットル焼酎など。帰りがけ近所のスーパーでも買い物。


 昼食は「とろろもりそば」と既成品稲荷ずし。

 午後のロードショーは「ダウト~あるカトリック学校で~」。2008年アメリカ映画。舞台劇の映画化なので、やはり会話主体で描かれている。原題通り「疑念」がテーマで、それについての罪悪感が伴う宗教観が興味深い。で、最後まで観客は真実を見ることができない。
 主演のメリル・ストリーブが圧倒的である。何度も賞を受けることだけある。エイミー・アダムスが初々しく演じている。主人公と対立する神父がフィリップ・シーモア・ホフマン。役者がそろった。

 久しぶりに銭湯へ行く。薬湯にたっぷり浸かった。右肩が楽なるといいんだが。

 風呂上がりにビール飲もうと思ったら、アサヒしか置いてなかったで、家まで我慢することにした。サッポロ、キリンもあったのに、そのスペースは酎ハイにとって代わってた。

 夕食はインスタント「味噌ラーメン」。もやしのひげ根を除去し、量は2人前くらいになるので、明日も味噌ラーメンにすることにした。

 飯を食いながらレシピを練る。4.5泊のこうした東京スティは在庫管理が緩慢になりがちな実家暮らしに比べるとかなり刺激的である。そこに金銭的な問題も絡むのでなおさらである。
 


 ラジオマンジャックは「履物」特集。聴きたかった曲はナイジェル・オルソンの「ダンシングシューズ」とホセ・フェリシアーノの「ハイスクール・スニーカー」だったんだが、かからなかった。
 聴いていてつくづく思うのが出演している門司肇さんのだみ声、伊東四朗さんに似てると思う。

 発泡酒~燗酒2合ちびちびやりながら久しぶりにゆっくり聴けた。

 「ダウト」のおまけ映像を鑑賞。監督と出演者4人のトークでもメリル・ストリーブは大ベテラン的トークだったな。

 床暖の試運転を行う。今年も大丈夫そうである。

 ジャックダニエルをちびちびやりながら映画鑑賞。「L・Aギャングストーリー」。2013年アメリカ映画。脚本に目新しい起伏がなく、役者がそろっていながら、持ち味を生かしたものになっていない。
が、正統派アクション映画として及第点セーフといったところだろうか。ジョシュ・ブローリン、ショーン・ペンとライアン・ゴズリング、エマ・ストーンと二人づつほかの作品で共演しとるぞ。

 かなり酔っ払って?時にダウン。
 


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