今朝の新聞の折り込み広告の中でひときわ眼を引いたものがあって、写真まで撮ってしまった。
「時代の流れに負けました....」ってのがすごいというか、痛いとというか、小売経営の経験者として、同じような撤退の仕方をした者として、5年前の閉店セールのチラシを思い出したんである。
俺の店は動物の名前をつけた屋号だったんで、このチラシの左に土下座してる人の代わりに、その動物が土下座していたチラシだったな。
この店は自宅からは15分くらいかかるだろうか?2.3度利用したことはあるが、特にここでしかないものとか、価格面で抜き出てるものとかがないので、最後に利用したのも2年前だったかな?
いわゆるコンビニエントミニスーパーにリニューアルして5年くらい経ってるんじゃないかな。通りをはさんで2ヶ所で営業してた地元の商店といったものを統合しての再出発だったんだが、リニューアルは個性をなくしてしまった。よくある話ではある。
特筆するとすれば昼の弁当が260円。これを買ったんだった。ボリュームがなく価格相応のものだった。
どちらにしても「時代...」は意味が深いなぁ。時代の流れ(客の志向)をつかめなかった経営能力を自虐的に言ってるようにも取れるし、流れていった客に対する怨念のようなものも感じるのは俺だけだろうか?こうした零細企業の経営者なら同感するんじゃないだろうかな。
今日は”卒論”のことは棚上げで、午後からジムで汗かいてきた。先日の体の重さは感じることなく、時速11キロにやっと戻った。一番調子よかった12キロまでは程遠いが、まぁあせらずじっくりやりましょうかねぇ。
このジムでは月に1回何らかの計測をしてくれる。今月は体脂肪率。記録を見たらちょうど1年前に計った数値があったので比較してみたら、筋肉量が増加してた。体力維持するのが目的で通ってるんだが、最近上半身強化のマシンで遊んでるんで、その効果が出ちゃったのかな?
今夜のメニューは「にらまん」、「菜の花とかに(缶)のとろみ煮」、「コーン卵スープ」。
今夜は「酒場放浪記」でも観ながらウイスキーのお湯割り?いや風呂上りだからハイボール?
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